今週は岐阜でも三重でもものすごい暑さに見舞われました。
夜ぐらいは涼しくなるかと思いきや、風もなくてモア~!として下着がいつの間にか汗でジットリ。
昔は、エアコンをかけて寝ると身体をこわすとか言われて、寝る前には消していましたが、日本の夜も変わってきたのでしょう。
特に年配の家族がいるおうちは、我慢させるより快適に過ごさせる工夫が必要です。
一方で、エアコンをかけて寝て朝起きると声が上手く出ないなんてことありませんか?
人は寝ると口呼吸になることもあるようです。
ドライ運転が身体や地球に優しいと思い込んでいませんか?
ドライは除湿のためで、場合によっては冷房よりも電気を消費します。
【熱帯夜をエアコンで快適に過ごす】
1.寝る1時間前くらいに26度設定の冷房を寝室にかける。
風向きは下を向けずにカベに向けて全体を冷やすと
シーツや敷きパッド、掛け布団、マクラも冷えます。
2.寝るときに温度を2度上げ、28度の設定にする。(冷やし過ぎに注意)
3.起きる1時間くらい前に切れるようにタイマーを設定する。
体温が徐々に上がり、目覚め易くなる。
特に夜になって窓を開けても室温が下がらないときは、エアコンを上手に使いましょう。
扇風機の併用で、風が身体に直接当たらないようにして利用するのもGOODです。