ChlorGazeRoom -2ページ目

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君の隣で朽ちていけたらなぁ・・・














夜の街角つきあかり




バラバラとこぼれてくる
自分のかけらを


あちこちの路地に棄てて歩く






棄ててすてて

軽くしないと



もっともっと

バラバラにしなきゃ






溢れて溢れて

埋もれてしまうよ








立ち止まったら捕まってしまうのに













かみさま







僕は彼女を救ったつもりになっていたけれど






救われていたのは


いつだって僕のほうだった










そんなのは分かりきっていたことなのに













愛したことを後悔する日がくることが
ほんとはずっと怖くて











忘れたふりして息してる僕は

たまに酷くバラバラになる




きらら

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君に貰った聖書を片手に
空に祈るよ





祝福を
祝福を





君に溢れるほどの
ひかりを





pointed


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回る回るひかりの中で

口づけ一つ

宙の上

浮んでいゆくのは

秘密の囁き








このまま君を攫ってしまおうか




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今日みたいに寒い日は
君が傍に居てくれたらと思うよ。



そして、出来れば
微笑っていてくれたらと。






sirokuro_pray

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抱き合うだけで
こころが通じればいいのに










       誰かに理解して欲しいと望む限り、
       人間はどこまでも孤独だ。




朝焼け

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がちゃがちゃした此の世界で
君だけが静寂をもっていた。


ゆったりと光を反射させて
きらきらと輝く
豊かな水面のような、
透明でやさしい静寂だった。


世界の雑音に狂いそうだった僕は
君の静寂がほしくてほしくて


君を騙して手に入れた。











かみさまはぼくをあいしてくれているらしいけれど

ぼくはかみさまよりもきみをえらんだんだ













嘘つきの僕は
きっと心臓を取られてしまうね
朝焼けを見る前に




立ち入り禁止

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立ち入り禁止の記憶はホラ、

いつまでも大人しくはないから

どうしたって溢れ出て仕舞う。

しっかり鍵をかけてもね

無理なんだよ何故なら

既に電池切れだから。