TAW入門再受講が終わり、
またガクンと府に落ちる感があった。
牧野内先生はマスターTAWを指導するにふさわしい
人格と経験をお持ちで、説得力が違う。

やはりインストラクターは現実を作り出してきた経験が何よりも必要と感じた。

両親について思い出しているうちに
突然 旦那が私にしてくれていることのすごさに気づき、
自分のワガママに恥じた。

両親が何も生産性のない私を、
(赤ちゃん、学生の時はもとより、大人になって仕事しても家に自分の生活を賄えるだけのお金は入れていなかったので、親に完全に依存していた)
結婚するまでどれほど面倒を見てくれたことか。

そして今の旦那が
毎日3時前に起き、夕方まで仕事をして、
給料をすべて家計に入れ、(自分のこずかいは自分で稼ぎ!)
どれだけ私にエネルギーを注いでくれているか。

子育てが終わってみんな仕事をはじめ
独立したため、二人きりの生活になったので(TAWのおかげです)

本当に私のために頑張ってくれているのだと気づいたら、
寝てばっかり(に見えただけ)と責めていたり、
急いで帰らないと機嫌が悪くなる。。と気を遣っているように見せたり、
そんな自分は罪悪感をごまかすためだけだったと気づいた。

もっとエネルギーを出さなきゃ!

両親が与えてくれた以上に
旦那から与えてもらう以上に

世界から与えてもらう以上に

世界にエネルギーを出さなきゃ!