『エド・ウッド』 | アマヤドリ

『エド・ウッド』

映画に頭の中の妄想を全部詰め込んで、けれど監督しながらもそのイメージだけしか見ていない、みたいな愛すべき困ったひと。
でもそんな彼にもときには出資者がいて、どこまでもついてくるスタッフがいたのだ…と考えると嬉しい気持ちになる。

彼の作品を見たことがあればもっと楽しめただろうな。
ベラ・ルゴシなんかそっくりに見えたけれどそれは私が本物の彼をあまり知らないから?(怪物の花嫁は見たことあるけど)

ジョニー・デップの、ひとみきらきら演技がすごく面白かった。
漫画みたいだった。
生き生きしすぎててどぎついくらい。好きだけど。


ベラ・ルゴシの最後の短いシーンは…あれは本物だろうか?
息がとまるようなシーンだった。
動作ひとつひとつが大切な時間をともすようで。
美しかった。