アンコールワット1 | アマヤドリ

アンコールワット1


今でこそ日本ももう夏だったけれど、このころはまだ梅雨があけず涼しい日が続いていた。
汗をかくことに体が疲れていないから、日差しの中あるくこともそんなには苦じゃない。
汗をかいてもいいや、と思っているのもあるし。


2日間案内をしてくれたガイドさん。
すっかり名前を忘れてしまった…。

彼ははじめに飛行場に迎えに来てくれたときからとても人懐っこくて、いたずらっぽい笑顔を浮かべていて、元気だった。女好きな正体を知ったり見た目ほど可愛らしい性格ではなくもっと人間らしいんだなあ、ということもだんだん分かったけれど、彼といるのは楽しかった。
お父さんをポルポト政権時代に亡くしている。
長男だから弟や妹の働き先とか嫁ぎ先が決まらないことには自分も結婚できない、と言っていた。
この国のひとは家族を大事にするんだなあと、あらゆる場面で思った。
仏教の国だからだろうか。

このところ毎日スコールがくるから、と傘を持っているのだけれど、派手なおばちゃんみたいな傘だ。
貸してくれた傘もピンクに色んな色が混ざってど派手だった。


アンコールワットに向かう門。
僧侶や観光客がぞろぞろ向かう。
ガイドさんもど派手傘を日傘にして、ぞろぞろ。


なんだかわからないけれど石のひとつがこんな風に足跡になっていた。
なんだろうなー。もしかしたら意味があるのかもしれない。
ガイドさんにも聞いたけれど分からなかった。


入り口にて。