絨毯に座り込んで | アマヤドリ

絨毯に座り込んで


なんだか頭のあたりが疲れている。
ぎゅうっと興奮して話しすぎたのかもしれない、昨日。
あら熱をとっているところかもしれない。

元気をなくしている友達は元気だろうか。
おばあちゃんは淋しくないだろうか。
ちゅんも。
ちゅんは一生このままで幸せなんだろうか。
私のできることは私の空想よりもひろがることがあるのかな。
いつまでこんな夕焼け空を眺められるかな。
私は真剣に話したり、大事にしてもらうだけの価値がはたしてあるのか。
すぎていく時間、つつむ木陰。
誰がどこに移籍したのかもう全然わからない、好きだったサッカー。

たたみのかおり、
寝息みたいな、壁のむこうの水の流れ。

耳を塞がれてもひとみは開いている。
横切る蝶。


シールを買った。
ふわふわでとても可愛い。
仕事先で今日色々教えてくれたひとに切り分けてあげた。
現場のおじちゃんの携帯にもふわふわひつじと野原を貼って。


ほんとうに忙しくなる。
もうひぐらしのことを考えている。