audition | アマヤドリ

audition


今日は10月にあるオペラのオーディションでした。
私はどこのプロダクションにも所属していないのだけれどとある縁から声をかけていただきあまりよくわからぬまま会場に行くと…なんとオーディションに集まった人数は120人超…。
知っている人がほとんどいなかったから、ダンサーってたくさんいるのだなぁと改めて感じた。

まさかこんなに待たされるとは思わなかったのだけれど朝の9時半に集合して終わったのが夜19時でした。
とても疲れた。
けれどイタリアからいらした演出家さんはずっとそれを何時間も情熱を持って見つめていて、そのことがうれしかったかも。
オーディションって、集めるだけあつめて実は宣伝だった、みたいなこともなくはないし、そうじゃなかったとしてももう通り一辺のことを流すようにやって終わり、ということも少なくない。
振付家ではない彼はそれでもあらゆる表現方法を私たちに求めていて、なんだかこのひとの作品に携われるとしたら楽しいかもしれないと思わせてくれました。

結局最終選考の11人に残ることができたのだけれどここからあとは事務所との話し合いで3人落ちるみたい。
あとは神頼みです。


選んでいただけるとうれしいなぁとは思うけれど、なによりの収穫は会場で友達ができたこと。
とても素敵な踊り手だし、大切にしていることにとても共感した。
これからこの縁が深くなってゆくといいな。
彼女と一緒に踊りたい。


オーディションが終わってから衣裳のための採寸があったのだけれど、足だけで計るところが10ヶ所くらいあるのです。
頭も、額の長さから縦横斜め…体も前も後ろもぐるりも、とにかくあらゆるサイズを出されてしまいました。
履歴書に嘘のスリーサイズを書いたのがばれちゃうじゃないか!


へとへとな一日。