オーディション、古巣
オーディションのため久しぶりに古巣のスタジオに行く。
あまりにもご無沙汰をしていたのでオーディションよりもスタジオで社長や師匠に逢うことのほうがずっと緊張した。
仕事をしながらどんどんなにも手に付かなくなって気付いたら社員のひとたちのそばでおしゃべりをしながら安心を得ようとしてみていた。
去ったりさられたりするって、その時にはわからないことでも長い時間をかければひょっと細かいことが自分にかえってきて、相手の気持ちが理解できたような気がすることがある。
それはきっと私にとっての、ということでもう去ってしまった誰かさんのものではないかもしれないけど。
はかるしかできないから何度も考えるし、ふとした足掛かりをそこにつなげるのかもしれない。
相変わらずのゆるーいオーディション。
1時間くらいストレッチをしてそのあいだにひとりずつ写真を撮られる。
振りはスローなかんじのジャズからヒップにシフトするもので、ジャズはともかくヒップなんてほんとに体から抜け落ちていて冷や汗をかいた。
もしこの髪の短かさでNGが出なければ秋に横浜アリーナのヘアショーに出演します。
うまくいけばウィーンにそのままショーを持ってゆくかもしれないみたい。
いつも背が足りなくてヨーロッパのショーにはなかなかつれていってもらえないのだけれど。
もしかしてマイミクさんにもこのヘアショーに出るダンサーがいるんじゃないかなぁ?とちょっとわくわく。
