煙草の縁、のんびり夕飯
写真美術館を出たあと友達との待ち合わせまでに少し時間があったから入ってみたかったカフェに寄ることにした。
天井には大きなアネモネ。
分厚い緑のガラスの吊り照明。
古びた木のテーブル。
想像どおり素敵なお店だった。
手紙を出しそびれている友人にカードを書こうと持ってきていたので広げ、ホットチャイを注文し、まずは一息つこうかなと煙草に火をつけたら後ろから
「何の煙草吸ってるの?」 と声をかけられた。
ダックスフントを連れた男のひと。
バニラのかおりの巻き煙草だったからめずらしくて声を掛けてくれたみたい。
犬の名前はミニーちゃん。ミニーちゃんはしきりとくんくん匂いをかいでいる。おっきな目はまっくろでつやつや。
男の人はこのカフェの常連さんで、ご近所にすんでいる方だった。
恵比寿のことやこのカフェのことを色々話してくれた。
煙草をおすそわけしたり。
私もあんなふうに年をとりたいなぁ。
そしてその後踊り仲間とごはん。
すごーくおいしい中華でした。ふたりとも久しぶりだったからうれしかった。バレエ界のお話もおもしろかったし。
誘ってくれてありがとね。
ここの建物のエレベータにちょっとうけたけど。
