甲冑、しふぞう | アマヤドリ

甲冑、しふぞう



サイは、どうしてあんなよろいかぶとをまとっているのか。
『わくわく動物ランド』や『ムツゴロウ王国』でたくさん動物ミニ知識を仕入れたはずの私もそれは知らない。
結構強そうだし、あんまりこれ以上保護するものはいらない感じなのだけれど。
それとも保温のためかな。
トリケラトプスの名残なのかな。(子孫なのだか知らないけれど)

誰か知っていたら教えてください。
知らなくても、ひらめいたらコメントしてみてください。




これはしふぞう。
牛や鹿やかもしかや…もうひとつなんだっけ。…に似ているけれどどれでもない、ということで四不像と書くらしい。
中国からはるばるやってきた。
確か10年くらいまえにこの動物園に来たときにも何故かこころひかれたのだけれど(多分その時は周りがまだ閑散としていて、しふぞう寂しそうだ、という感じだったからだった気がするけど)今回もしびれた。
ずっとこうして後姿をみせているのだけれど、角が薄い毛皮に覆われていて、ベージュにけぶっている。
夕日とか朝日が当たったら黄金にかがやいて、もののけ姫のでいだらぼっちみたいだよね、とみほれる。

 

角は1年でこの長さになり、そして生え変わる。
角を持ってみたらものすごく重たい。まさかこんなものをあの細い首が支えているのかと驚いた。
角が落ちたしふぞうを見たら、歯が抜けて舌でその跡の歯茎を触ると穴が開いていて薄く血の味がして次の歯の気配がする、あの感じを思い出した。

右は、若いしふぞう。
ちょこっとだけ角が出ている。これから1年かけてりっぱな角に成長するんだろう。
まだ冬毛もあちこちにからまっていてぽやぽや。
これから芽生えるかんじといい、全体的に寝起きみたいに見える。