せいかつにもおどることにも
演じるときに、まずなにかの状況や感情を作ろうとしてしまう。そういう場面はあってももちろんいいのだけれど、いつもそこからしか発することができないということろから抜け出したいな、とも思う。
作為のないところへ。
感じたところへ。
野性児だとか感じてるままにしか動けない…と言っているわりには、すごく定まった自分のなかでしか動けていない。しかもそれが訓練された明確な方法というわけでも、ない。
動いてみてそこで生まれる感情…感覚、気持ち、ゆらぎ動く何かを、素直にただ受け取ってみようと思う。
でもどちらもはっきりと、していないんだよなぁ。
自分が持っているはずのものは確かにあるはず。磨かれていないにせよ…って、この年でこれからです、と胸を張れることではないんだけれどもまあそれはそれとして仕方ないから認めるとしても、けれど感じているはずのこと、これが私です、ということこそがすごくぼんやりしている。
感じていればたいして頭にかたちとして残っていなくても良い…と、曖昧にしてきたことが影響しているんだろうな。
時間をかけてもいいから、私なりに、けれど私にだけわかる方法ではなく共通するものに変換して、表そう。
胸に手応えを残そう。
たぶん私の今年の目標は、これ。
はっきりと見据えようとすること。
曖昧のまま放り出さないこと。
胸とむねをつなぐようにして、理解したり伝えたりしようとすること。
やわらかく素直に、明るい視界でいること。
