睡魔、なつやすみの目標
もう、ほんとうにねむたい。
朝日をまぶたにこれでもかと浴びたのにぎりぎりまでまたベッドに倒れこもうとしてしまう。
夢のなかで誰かが一生懸命腕をからめてくる。
白いシーツを視界にいれながら寝言を言ってしまう。
なにかバランスが悪いのだと思う。…とへんな分析は危険なのかもしれないけれど。
焦る感じも遠退いてゆくかんじも、浸透してゆかない感じも、久しぶりだ。
久しぶりなんだけど対処方法は前と同じではない。
だけどきっと単純なはず。
こまごまと散らばる問題をすべてかたづけようとするよりもどかんと居座っている柱に手をつけることが一番。
いちばん欲しいものにいちばん近付けないのは、こわいから。
つくったり見せ掛けることをせずにまっすぐ向き合うこと。
大事なことほどあとまわしにしないこと。
ここしばらくこころにとどめておこう。
