素敵なお天気だから。
誰かしらの日記を読んだりメッセージやコメントを頂くことで、毎日必ず胸がじいんとする瞬間がある。
胸がじいんとするという表現はちょっと違うかな。
例えば今私のこころはからだの中に閉じ込められていて、多少薄暗いところにあるとする(これは物理的にということ。暗い気持ちでいるということではなくて)。
だけどその瞬間、私のこころにはありとあらゆる色が一瞬にして生まれ、小さな爆発を起こしたあと、こころをいっぱいに満たす。満たすだけでは足りなくてあふれ出て、からだのすみずみに染み渡ってから、胸の後ろ~うなじのあたり付近から強く外気に広がって、私の肌じゅうを包んだりそこいらへんに吹き払われたりす る。
なかから、そとから、そうして新鮮な光に包まれる。
もしかしたらうんと遠くに吹かれていった粒も、私と繋がってる。
そんな感触。
毎日こんな感動というか、感銘というか、を受けることができるなんて幸せだなあと思う。
こんな風に感じられることが、感じられているということを意識できるようになったことが、ここ最近の私の一番の進化だ。
ここ何年かでの。
「進化」というとなんとなく自分ひとりが頑張って変わったみたいだなあ。
私の場合、こうしたひととの関わり(ひとの創ったもの、残したものもふくめて)に依ったものであるので「化学変化」と言ったほうが近いのかもしれない。
もっともっと変われることをどこかで感じているし、そのことが楽しみで仕方がない反面、それはとても微妙な過程を辿るものであるので(今までのこともかえりみてみればそうだったような気がする)、いつでも違う方向に曲がったり濁ったりしてしまうことが不安でもある。
せっかく素敵なことを受け入れたのに化学変化がうまくいかないということも十分にありえるから。
可能性が無限にあるかもしれないということと、可能性が全くないかもしれないということは、両極にあるようでいて実は、同じことを言っている、ような気もする。
数学はこころのことを言い表していることがときどきあって、びっくりする。
遠回りはかまわないけれど、閉ざしてしまうことだけはダメ。
呼吸を止めたら光が消えちゃうから。
