もどれるところ、生活のかおり
またヨーロッパに職探しに行きたいのです、ということを昨日ついに親分に打ち明けた。
そういう話をするときに私はついつい胸がいっぱいになって涙が出そうになって落ち着いて話すことができなくなる。
いつも笑ってる私が真剣な顔で改めてお話を持ちかけたものだから、親分は私が辞めたいとかセクハラを受けているとかいうようなもっと深刻な話をするのかと思ったらしい。話し終わったときほっとした顔をしていた。
2週間という約束だったけれど、色々見たいだろうから少し長く休みをあげられるように考える、とまで言ってくれた。
なんて有り難い…。
竣工まであとわずか。忙しいのはわかっていてそれでも言った我儘なのに。
この職場のひとたちのことが好きだ。
きっと、みんなはそのことを知らないだろうな…。
一緒にお弁当を食べなくなったことを、友達に話しながら泣いちゃうくらい淋しく思ってることも、みんなは知らない。
ところでなぜか私は職場のなかで「24歳、3児の母」ということになっているらしい。他のバイトの子よりも早く帰るのは子供を抱えていて大変なんだということに…。
最近何人かの人に「結婚してるってほんと!?」と言われて判明した。
男ばかりの職場だから面倒を避けさせようという心遣いで上司がまいてくれたのだと思いたいけど…きっとただ面白がってるだけ。
でも、3児の母に見えるとしたらそれはそれで嬉しいかもしれない。まったく家庭的な雰囲気を持ち合わせていない気がしていたから。ママに見えるってことは家事もできそうに見えるってことだよね?!ふふ。
嬉しかったから、職場の男の子のズボンの穴を縫ってあげた。
単純だ。
そういう話をするときに私はついつい胸がいっぱいになって涙が出そうになって落ち着いて話すことができなくなる。
いつも笑ってる私が真剣な顔で改めてお話を持ちかけたものだから、親分は私が辞めたいとかセクハラを受けているとかいうようなもっと深刻な話をするのかと思ったらしい。話し終わったときほっとした顔をしていた。
2週間という約束だったけれど、色々見たいだろうから少し長く休みをあげられるように考える、とまで言ってくれた。
なんて有り難い…。
竣工まであとわずか。忙しいのはわかっていてそれでも言った我儘なのに。
この職場のひとたちのことが好きだ。
きっと、みんなはそのことを知らないだろうな…。
一緒にお弁当を食べなくなったことを、友達に話しながら泣いちゃうくらい淋しく思ってることも、みんなは知らない。
ところでなぜか私は職場のなかで「24歳、3児の母」ということになっているらしい。他のバイトの子よりも早く帰るのは子供を抱えていて大変なんだということに…。
最近何人かの人に「結婚してるってほんと!?」と言われて判明した。
男ばかりの職場だから面倒を避けさせようという心遣いで上司がまいてくれたのだと思いたいけど…きっとただ面白がってるだけ。
でも、3児の母に見えるとしたらそれはそれで嬉しいかもしれない。まったく家庭的な雰囲気を持ち合わせていない気がしていたから。ママに見えるってことは家事もできそうに見えるってことだよね?!ふふ。
嬉しかったから、職場の男の子のズボンの穴を縫ってあげた。
単純だ。