ちゅんづくし/リキッド

今日はちゅんと過ごした一日でした。
昼間はうちのちびちびのちゅんと。夜はうちのみにみにちゅんと…w
って、なんのことやら。
しばらくうちに誰もいない状態が続いたから私がうちにいてちゅんは嬉しかったみたい。べったり離れない。お手洗いにもついてくる。閉鎖された空間が恐いくせに。
私がペットボトルからお水を飲めばくびをのばしてそれを飲ませろと要求する。ビスケット(オレオ)を食べれば口元をつつく。結局苦いから食べないくせにね。
たくさん遊んであげた。歌をうたってあげた。じいっと聴きながら背中を撫でさせてくれた。そして、私をじいっと見つめるとびいろの瞳。
あまりひとがいなくて淋しいときにはこの瞳をしない。もっとただの鳥になっちゃうから。
話し掛けて、落ち着いているときはこの、理性のあるまなざしをしてる。しゃきー。ピントを合わせる様子がほんとにロボットみたい。
夜はちゅん1号も一緒にB級グルメ会番外編へ。
渋谷のディープな場所にあるディープで怪しげな入り口をくぐるとちょうどいい大きさのお店が広がる。豚を堪能した。
すっと、自分のほんとうのことばで話せるっていいことだな。と思った。
私がずっと避けていたこと。
大切なシーンだけにとっておこうとして、いつでも自分はそこに還れるんだと信じていたのに、あまりにも離れすぎていつのまにか錆びついてしまっていた感覚。
逃がしたものは大きいんだけどやっと少し、歯がみしていても仕方ないと力を抜いて、ふかふかと取り戻したり得たりできるような気がしている。
案外単純だったんだなぁとも思うし、そこに含まれるものは膨大で、裏もおもても、と考えると気が遠くなったりもする。
今日読んだ本のなかに、日本人は液体で欧米人は固体だ、という表現があった。だから仲間に入るときも日本人は「まぜて」で欧米人は「join」なんだ、というようなこと。
私はものすごく液体だ、と感じる。そういう意味ではすごく日本人だ。たくさんのことを受け入れて一緒に住まわせることができるのはそういうところ。自分というものの殻が曖昧で行く手がぼんやり流れちゃうのも、そうだな、液体に似ている。
たくさんの色を混ぜて、どこにでもきちんと染み込んでいけたらいいな。
私にはそれが合っている。