花園神社 | アマヤドリ

花園神社



今年も花園神社にお参りをしてきた。

花園神社は芸能の神さまが祭ってあるところ。芸能人も参拝にくるみたい(裏からだけど)。

去年一緒に2年参りをした友達が家族を持ったので今年はおうちで大晦日かなあと思っていたんだけど。

熱い甘酒を飲みながら冷たく澄んだ空を見上げていた。


去年はドイツに行くことがもう決まっていたのでどきどきしながたおみくじを引いた。

その結果、仕事はみつからず、勉強は実らず、北へは行くな、という散々な内容でもうそれが可笑しくておかしくて友達と大笑いした。ああ、懐かしい。

今年のおみくじはとてもいい内容。

そのなかの一文がとても気になった。


「何かに触れたときに自分にそれを育てる土壌がなければ種が根付くことはない。」


もしかしたら本当の意味は違うかもしれなくて間違っていたら恥ずかしいので書きません。

でもこんなことかなあって感じて、急にピントが合った。

ここから感じることは相反する2つと、あとおまけ1つ。

自分に用意がなければせっかくのものを見逃してしまう、というのがかぶとむしの殻の部分だとしたら、無意識のうちに落としてもらった種のことを腐らせないでおくことで機が熟しさえすればつやつやの芽が出る、というのがかぶとむしのむにゃむにゃした中身の部分。そして自分のその土壌のことを考えているということが、かぶとむしの足。


かぶとむしって何?っていうのは、あんまり自分でもよくわからないけど。

(おみくじにかぶとむしが出てきたわけじゃないし)



やっぱり、あの建物を見つめるとなぜか涙が出てしまう。