火事、霧を見晴らす | アマヤドリ

火事、霧を見晴らす

今日の夢ははっきり覚えていない。
バスでいろんなところに行った気もする。
だけど一番覚えているのは母とおばあちゃんと3人でどこかアパートのようなところにいるときに火事が起きた部分。一生懸命二人を逃がそうとしている私を置いてさっさと車に乗り込んでいた母とおばあちゃんのことをものすごく怒っていた。
私はりかちゃん人形が履くみたいなすごく小さなつるんとした靴を放り投げて怒っていた。
何でそんなに怒らなきゃならないのか…今の私にはわからないけれど、夢のなかではものすごくやるせなくて止められない感情だった。


夢のせいではないと思うけれど一日体が重かった。
ちゅんのせいで寝不足なんだよー。と、ちゅんに話し掛けてみたり。
可愛く首を傾げられてしまう。


リハが終わってもやっぱりだるかったけれどここは動いとこうと思ってレッスンにも出た。
バーで調律した体を調律のままでセンターを終わってはいけない。ちゃんとメロディーを奏でなくては。
おもちゃの楽器でも、すばらしいなと感じさせる演奏をすることはできる。

はちゃめちゃバレエだったけど久々に体のラインを作って音にのせて…の作業は楽しかった。



最近もしかしたら山をもうひとつ高いところにまでのぼり、海の知らなかった部分を照らせるようになってきたのかもしれないと思う。手応えとまではいかないけれど、予感のような。
だからこそまた謎は増えたのだけれど。
明確になりそうな断片をほのかに感じる。
霧が晴れ、まだ先に霧が広がっていることに気付いたにすぎないかもしれないけれど、そのことが嬉しい。

気持ちや感覚に、体とか知識とか技術とかがついてくるといい。
ついてこさせる努力をしなくてはいけない。