sheltering sky
日曜日の超早朝から海へ。
伊豆はすーごく久しぶり。
そして海で泳ぐのも何年ぶりだろう?
多分5年ぶりくらいで、その頃はまだお化粧とかしてなかったから海に入るとき大人の女のひとたちはすっぴんなんだろうか、お化粧をしているのだろうか、とぐるぐる考えてしまった。一緒に行く友達に聞こうかと思ったほど。
長いながいドライブが楽しくて、海に入ることと同じくらい楽しんだ気がする。
裏技(?)で仕入れた情報により素敵なプライベートビーチを満喫したし、夕日も見れたし(まさに沈むところは残念なことに見られなかったけど)帰りにおいしいご飯に奇声をあげたし、
何もかも楽しかった。
世間て狭いな、と改めて感じる出会いもあったし。んー、悪いことはできない。
この崖のおかげで太陽を防ぐことができた。
(私は)
友達はこいつのおかげで太陽を求めてベッドを移動してた。
本当に誰もいない。
潮が引いたときにはここに水が残されるからここの塩分は濃い。
友達が体まっかになってた。
たまに、こんな風にお客さんがくることもある。
このあとには腕や背中に綺麗な絵のあるおじさんたちも来た。
日の沈む前の西の海と空に見惚れた。
夕空を最初サングラスをかけて見ていた。
海岸の大きな岩にぶつかって飛び散る波のリズムを、何か発見できるんじゃないかと思うくらい長いこと眺めていた。
遠くの暗く見える島にも白い波がぶつかって砕けていてその波と、こっちの波がどこか深いところで繋がっている事が不思議だった。そう考えたら私のこの足元も。揺るがされ、共鳴してるんだなあって。
そんな大げさな事考えなくていいのに、ついつい景色につられて大きくなってしまう。
波はとんがりを増し、集まって大きなうねりになる。
うねりは一緒になる波をまた集めながら近づいてくるんだけれど岸に近いある場所で急にふっと勢いを無くしたように見せかける。でも本当は地下水脈みたいにそのうねりのちからを殺すことはなく、脅かすみたいに岸壁にいきなりたたきつける。
波の上で水の分子は移動する事がなく、上下運動をしているのだとTVを観て知った。波として伝わってゆくのはエネルギーであって、水そのものではない。(ちょっと違うかも)
でもそれはちゃんとこうして波を見ていればわかる、と思った。
ふとサングラスを外して、その青いあおい空に驚いた。
あおい、あおい海に。
瞬間で体が全部明け方の青の色に染まってしまいそうだった。
呼吸をするたびに血管のすみずみまであわ立つ青い波がひろがっていきそうだった。
夕焼けお空を見たとんぼの眼がまっかになったみたいに、青いそらとうみをみた私の目もまっさおになったんじゃないかとおもったくらい。
あんまりあおくて、
あんまりたくさん水があって、
せつなくなった。
もし空という蓋がなかったら限りない宇宙が見えちゃって、わたしは気が狂っちゃうだろう。
★ ★ ★
帰りに食べたご飯。
私は左のセットを食べたんだけどお魚の煮付けが絶品だったー!最高だねー!ってニコニコしながら食べる。
右は友達のエビフライのセット。えびがすごくおおきくて甘くてぷりぷりだった。
残さず食べた。
後ろの洞窟ちっくなところの岩に乗る友達。
変なポーズをしてくれたけど、高いから結構危ないと思う。






