いまだにみる夢のこと | アマヤドリ

いまだにみる夢のこと

よい形の昇華なのか。
それは分からないけれど。
でもこう思えることがきっとひとつ前に進んだ証拠でもあるのかもしれない。
ひとつ前、っていったいなんだよ、って気もするけれど。
だって私はいつまでも変わらないから。いつだってそこに還ることはできる。
すべては積もってゆくもので、通り過ぎてしまうわけじゃない。
振り返っても見えないことがあるとすればそれは風に吹き散らかされてしまったのではなくて私の内側に吸い込まれてしまったから。
それだけのこと。

定規の目盛りじゃなくて、豊かな年輪のきざみ、だ。

そうありたいという、願いにすぎなくても。