舞台終わりました
はぁ。
終わっちゃった。
たった今、本番後朝まで遊んだ仲間たちと別れたところ。
ばいばい、またね、って手を振って電車に乗ったら途端に淋しくなった。
今日から私何したらいいの?って、やるべき事はたくさんあるのに、思ってしまう。
わぁ。
淋しい。
また今日もみんなに会いたい。
★ ★ ★
ステージで踊れることはやはり素敵でした。
一日目、私はかなり後半の曲が初登場だったのもありいつもにはないくらい緊張して変なテンションになっていた。
勿論気持ちが入ってないということは全くなくて、でも自分が二重になっちゃっている感じ。自分の内部の違和感を常にどうどうとなだめながら、同時に光や舞台上の、舞台に立っている自分自身のエネルギーを圧倒されるくらいに感じながら、踊っていたような気がする。
たぶん必要以上に自分がこの空気に溶け込まなきゃいけないということを意識しすぎていたんだろう。
でも私の踊りをずっと観てきてくれてる友達の言うには、気負いすぎない感じがして、もしかしたら固さが抜けていてよかった気がするよ、と言ってくれた。
不思議なことだと思う。
踊りに対する余計な欲張りがもしかしたら少なかったのかもしれない。そのことで良さが出てきてくれたのだとしたらそれは本当に良かった。
ホント、こんなこと書くのは観にきて頂いた方には失礼にあたるのかもしれません。あまりにも素人みたいな発言だもの…。
でも告白すると、1日目の自分の出来は私にとって少し分かりづらいものだったのです。
勿論絶対的な判断の水準を持っているつもりだし(踊りのレベルの水準ということではなくあくまでも)それに失格であるようなものではなかったとは思っているのだけれど…
だからこれはもっと、自分の細かい内面や技術のこと。
自分がこれからどうしていくか、何を手に選んでゆくか、を考えてみた時にわいたこと。
長いことその友達と話して、すごく根本的な大きな気付きがあった。その結論を出すのに結局2時間も熱く語ってしまったのだけれど…。
その気付きのために2日目の本番までに振りを全部練り直してみた。
どこまでそのたった一日の作業で自分が実際おもてだって変われたかは分からないのだけれど、自分の中身は、意識は、全く生まれ変わったと思う。
そう考えるとこの2日、私は同じ作品なのに全く別ものを踊ったのだ。
どちらがより良いとかダメだったとかいうこととはやはり違うのだけれど、大きな変化があったことは確か。
そのことはまた書きたいと思う。
自分が忘れないためにも。
2日目もやはり舞台に立てる幸せと、観てくださってるひとがいるということに対する想いと、それから今日がもうこの踊りを踊る最後なんだという感慨と。
ごちゃまぜの気持ちをちゃんと深呼吸で体のすみずにしみ込ませて。
素敵な作品のなかのひとつになれたのではないかと、そう思います。
勿論反省点ばかりだけど!
精進すべき部分であふれているけど!
それは私の中のことであり、当然、どんなふうに踊れたとしてもあることだから。
生まれ変わったこの意識で明日から稽古を頑張ろうと思う。
生まれ変わったって言ったってもう、秘密の真理をあみだしたわけでも何でもなくごくごく当然のことなのだけれど…
友達と一緒に私のなかに発見したそのことは私の目をぱぁっと覚めさせてくれたような気がする。
2時間の語りのその全てどの部分を切り取ってもものすごく大きかった。うん、きっと、その語りこそ、なんだろう。
舞台の上で私は何を考えていたかな…
みんなは何を考えていたんだろう。
お客さんはどう感じてくれたんだろう。
★ ★ ★
観にきてくださった方、本当にありがとうございました。
雨の中、お忙しい中を来て頂いてとても嬉しかったです。
それから応援してくださったみなさん、ちゃんと本番前にメールや日記のコメント、読みました。ことばひとつひとつが力になりました。
ありがとうございました。
そしてそして一緒に踊ってくれた仲間たち。
ありがとう。
みんなみたいな素敵なダンサーと出会えたことが幸せ。こんなに楽しい舞台、なかなかないよ!
ごっつい刺激を受けました★
また一緒に踊ろうぜ!絶対ね!
そして遊びましょう。
at BackStage...
