じっくりレッスン
ポアントクラスをバレエシューズでやるのは辛い。
でも動きが簡単だしじっくりできるから気付いたこともある。
ちょっと小指側を床に感じていなかったこと。
これはレッスン終わってから、どうも私の踊りは足首辺りから先のベクトルが20度くらい余所にいっちゃってるような気がするんです、と話したところ、足の裏の意識の話になった。
やっぱり、アーチをつくって指先を力の延長されるべき方向に伸ばしてゆくということなんだけれど、おもしろかったのは足の裏に縦に筋を入れる、というひとつの意識の方法。
掴みにかかっていて横方向にしか動かない、アーチもその方向にしかない足に、縦方向にもアーチを作ってあげること。
筒みたい…かな。
…たぶん筒、ってちょっと違うな…まるめるのとはわけが違うから。
あとはグランフェッテ。
力任せで男性みたいだ…それにタイミングが回りすぎるおかげでどんどんずれちゃう…と自分でも思っていたけれど今日やっとフェッテのフェッテたる所以が分かって回ることができた。
そうだよ。フェッテじゃん。今までフェッテしてなかったよ。足を横に上げて軸足でタイミングよく回ることばかり考えてた。フェッテをすれば軸足は立ってるだけでいいんじゃん!
もう。
早く言ってよネ。←たぶん今までも散々言われてる
私自身はこの体の頑丈さに柔軟性を邪魔されている部分があってたまにああもう!こんな足!と思うのだけれど、骨や筋があるからこっちには曲がらなくても当然なのか…ということをきちんと理解し、体を労ってあげようと思う。
あらぬ方向にばかり、筋のばすぎりぎり、みたいなストレッチばかりするのはやめよう。実際たまに力任せすぎて筋がぴちぴちいってるし!
かわいそう。
フェルデンクライスのサイトを見てからますます感じたのだけれど、やはり無駄のない動きもできるようになりたい。
はっきり言えば私の踊りは無駄だらけ。余分をつけてなんぼ、みたいなところがあるから。
そういうのも好きなんだけれど、その好みも生かしつつ、でも自然な、きしきししてない、がつんと、じゃない動きもできるようになりたい。
今日はルルベの時に膝下の骨の螺旋と足の裏をまっすぐ使うことを意識。
あと、軸の脇を骨盤から剥がすこと。
背中からの腕をのびのび使えるように後ろの肋骨のなかで呼吸をすること。
でもまた腰の角度がわからなくなった。
桐のたんすみたい。
いっこ直すとほかの問題がぴよ、って顔を出す。
意識して左脳でもレッスンを聞こう。