婚約者
今日の夢。
夜9時ごろ携帯に知らない人から電話がかかってくる。母は何事かを知っている様子で、すぐに出掛けなさい、と支度をさせられる。
着いたのは新宿アルタ前の道路。そこに白の半透明の派手な車がつけ、中の金髪の35才くらいの男の人が見える。
お母さんはその車の派手なことに驚き、ちょっと嫌味みたいなことを言うと男の人は「お母さんのおもりをするつもりできたのではありません」みたいなことを言って、エンジン音を高らかに鳴らして行ってしまう。
どうやらその人は父のつてかなんかで見つけた私の婚約者であったらしい。お見合い、とかを通り越してすでに。
私はい い子ちゃんなので無礼を働いたことがとても気になり、携帯で謝ろうとするがすでに連絡はとれない状態になっている。仕方ないので他の電話からかける。
電話が繋がり、そのほぼ初対面の相手にお詫びを言い、母のことを弁明していると車で戻ってきてくれる。
アルタの近くのそば屋に入るとそこにはそのひとの友達もたくさんいる。
話しているうちに私はそのひとに興味を持つ。このひとが婚約者なら、まあ時間をかけてまず友達になるのもいいかなぁと。
なんだか仲良くなれそうなひとを見つけて、嬉しくなった。
だから目覚めた時にそのひとはほんとうにはいないんだな、と淋しかった。
不思議だ。
私の頭のなかのそのひとは、いったいどこからうまれてどこに消えていっちゃうんだろう。