イメージが支配する | アマヤドリ

イメージが支配する

やらなければならず、ずうっとためていた仕事が全て片付いた。

土曜日Loveだ。

ちょっと一休みして、おやつを食べたりする。

最近あまり食べる時間がなくて痩せていっていたけれどこの生活に慣れたらしく、体重の減りはストップした。さすが、順応が早い。



体の順応のこと。

よく、どうしたら体が柔らかくなるかと当然訊かれるのだけれど、私はどちらかというと必死に努力をして柔らかくなったほうではないので(というか、そりゃあ努力はしたんだけれどあまり苦労をした覚えはない。鈍感だから。)「毎日ストレッチをすれば柔らかくなるよ」とはなかなか言えない。
身体を柔らかくする、というのは関節の可動域を大きくするということであって骨を柔らかくするのではないから、お酢を飲んでも残念ながら柔らかくはならない。…と思う。

私が一番大事だと思うのは体中満遍なくストレッチをすること、それからやはり身体が温まっているときに伸ばす、ということ。
たとえば背中がかたい、といってその柔らかくしたい部分だけを一生懸命曲げ伸ばしするよりも、尾てい骨から頚骨までをしならせる意識でいるほうが柔らかくなりやすい。伸ばす方向も反る方向に柔らかくなりたかったらその反対もちゃんと伸ばす。
腹筋と背筋はちゃんと同時に鍛えたほうがより効果が高いのに似ているのかもしれない。

股関節を伸ばすときは、私は足の指から全部ストレッチをする。ストレッチ可能な関節は全て伸ばしてあげる。肩を伸ばすときは小指の第一関節だってちゃんと伸ばす。曲がる方向に、それから本当には曲がらない方向にもちゃんとすこしだけでも。
身体は繋がっているからたぶんこの方法は間違っていないはずだ。

骨をひとつひとつ離れさせるように。筋肉をその骨からはがすように。

身体のなかにちゃんと余裕を作ってあげる。



身体を温めてから、というのはよく言われていることで「お風呂後にストレッチをするとよい」といわれているあれだ。

でも私はお風呂の後には汗をかきたくないので、レッスンの後の身体が熱い時に伸ばす。
お餅や鉄と同じで、やっぱり冷えているときには柔らかくなりにくいから。



あとは、…これは誰にも賛同を得たことがないのだけれど、ストレッチもイメージだと思う。

私は自分が出来る、と思ったからこうして柔らかくなれたのだと思うし、そのイメージを掴むことができれば硬い人もちょっとは変わるのではないかという気がする。
勿論はじめからの身体の構造で硬い、柔らかい、はあるのだけれど。

私はそのイメージにとても左右されるので、日によって、やる気によって身体の硬さは全然違う。あと、感じる体重も。


気分って大事だ。




速く走れるかもなあ、っていう気分で走って、4年生の運動会のときにはじめて1位を取った。

それまでずっとびりだったのに。

それまでの私は自分が速く走れる、って、考えたことがなかったのだ。