ラプンツェルの塔を捜して | アマヤドリ

ラプンツェルの塔を捜して

とても素直じゃない自分。
でもじゃあ素直って何?
と問い掛けるとわからない。
引っ込み思案にならない自分?相手のことを考えずに甘えること?辛いからって悲しいカオを隠さないこと?

そう、それは素直とは違う。
問題なのはこんなことばかりがすらすら出てくる今のこのひねくれた気持ち。
開き直ってどうしようっていうんだろう。


でもこうやって思い切って動かなければ、こんなに捩れてしまった私が届かない気がして。
もつれた私をもう面倒臭いと投げてしまうかもしれない、その恐れよりもたぶん、私はまだ自分を買い被っている。

大丈夫、まだ手が届く。
おおぃ、って森の入り口に立って呼べば、また走ってきてくれると…
そうきっと思ってる。

本当は恐いから。

ギリギリを手探りして怪我をしないことを確かめようとしてる。


私は傲慢だろうか。