心ニ棲ム私ニヨク似タ影 | アマヤドリ

心ニ棲ム私ニヨク似タ影

精一杯虚勢を張って
突き放しながら
本当にいってしまうのを
恐れてる

でも
素直にはなれなくて
同じように
無意味に通り過ぎる車のライトを
茫然と眺めるばかり

こんなイッパイ
いつのまにか
硬い殻や
余計な影を
ひきずってきたんだろう
いつから?
どこから?

一生懸命深呼吸をして
追い出そうとしても
無理

いがいががこびりついて私を
後悔に押しやる
だって

だって、
自分を守ろうと
どうしてもしちゃうんだ

醜い。
いやだな。

でもそんな醜さを
多分追い出す気も
ないんだ

握り締めて離さないのは
おそらく