差し伸べられた手に頬を | アマヤドリ

差し伸べられた手に頬を

ああごめん、私
いけない友達だね

散々心配させて

ごめん。
いつもごめん。

どうしていいか分からない時
自分で解決しようとしてきた
ぎゅうっと眉を寄せて
きりきり、頭蓋骨の前のほうに
集中させて

あなたに話した途端
ふっとそれがほぐれたの
そっか、
だからひとは、
だれかに悩みをいうんだわ。

ありがと。

でも、ごめん。
今は。

ちゃんと
自分のキモチをみつめるから。

なかなかすぐには、
捨てられなくて。