巴里の休日 | "Conversation" Tea Salon - ロンドンの運河の見える窓辺から

"Conversation" Tea Salon - ロンドンの運河の見える窓辺から

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こんにちわ。

”Tea Salon Conversation” のChiekoです。

 

前回、パリで日本から、ドイツからの同級生達と同窓会をいたしました。

その記事はこちらです。↓

https://ameblo.jp/chloe-st-honore/entry-12359059490.html

 

同窓会を終えた翌日は一度行きたかったヴァンブの蚤の市へ行きました。

ヴァンブの蚤の市は土曜と日曜に空いています。

最寄りの駅からとても近くにあるのですが、わからなくて道路にいた若者にきいてみましたら、スマホでチャチャチャと踊ってくれたのではなく、探してくれました。

スマホは便利ですね。

 

こちらの蚤の市は初めて訪れました。

この日は雲もなく晴れていたので散策しやすかったです。

 

じっくりと見て回ります。

 

古いコットン製品のストール(屋台)

 

フランスの銀製品で有名なクリストフルなかりを扱っています

 

いろんなタイプの絵画、フレーム付きも。

 

手前は古い手芸用品を扱っていて、向こうは年代物のガラス製品

 

薬品を入れてたガラス

 

ふるいキッチン用品やエプロンなどを売っていました。

 

運んできたバンの中もお宝がありそうですね。

 

かなりたくさんの屋台が歩行者通路沿いありましたが、ひとしきり見終わった向こうの通路に市場がありました。

この界隈はトラムが走っているんですね。

 

ワックスなしの葉付きのレモン。

 

葉付きのオレンジ

 

この辺りからbio(オーガニック)の屋台です。

こちらはキンカン

 

ジュルサレムアーティチョーク

 

葉付きのニンジンはそのまま茹でても美味しそうです。

 

ヒヤシンスの花束。咲いたらお部屋で香ってくれそうですね。

 

サバの燻製

 

 

 

 

チーズ屋さん

 

オイスターもありました。

 

いつか少し長く滞在出来たら、このローストチキンを買ってディナーしたいなぁ~

と憧れる私の中でのフランスの風物詩のローストチキンは良い香りがしてました。

 

ブラブラしてたらランチタイムになり、この辺りはあんまり食べる所がないのか、カフェに入ったら、蚤の市にいた人達もたくさん食事していました。

主人は定食メニューを選んだら、ローストチキンでした。

すごく美味しいって絶賛しておりました。普通に見えるけど、1口もらったら納得。

揚げポテトが気に入りました。

 

私は朝食盛り盛りたべたので、サラダニソワーズにしました。

フランスはこんな何気ないカフェでも美味しく食事がとれるのが嬉しい。

定番のビネグレットサラダドレッシングがもうたまらなく大好きです。

 

次回はこの後、ユーロスターの出発までパり市内散歩をお届けします。

 

 

さて、今日の運河です。

今週もシベリアから寒気が舞い戻ってきて、雪が降り積もりました。

もう本当に冷たい・・

せっかく咲き始めた水仙も凍えそうです。