旬まっさかりの甘~いぶどう。
ひとつぶ口に放り込むだけで、体が潤う気がしてわたし大好き

なによりワインの原材料ですしね


中医学的にはどんな作用があるのか、気になってちょっと調べてみました。
性味・帰経は、甘酸/平 ・ 肺脾腎
作用は、のどの渇き、水分代謝の改善、むくみ、貧血、目の疲れ
やっぱり渇きを潤してくれるのは、気のせいじゃなかったんですね~

潤すと同時に、余分な水分を体から出してくれる。
水分が出るときに熱も持ち去ってくれるから、自然と体温調整もうまくいきそうですね。
冷たい飲み物ばかりにたよらず、食べ物のチカラを借りて体調管理すると、夏バテになりにくい体になるのでおすすめです
ちなみに、皮には血を補う作用があり、干しぶどうには鉄分が豊富なのです。
ご参考まで~


いつもありがとうございます。
