このたび、漢方デビューしました。

正確には、風邪をひいたとき、内科のお医者さんに「小青竜湯(ショウセイリュウトウ)」を処方してもらったり、薬局で「銀翹散(ぎんぎょうさん)」を買ったことはあるけれど、最初からダイレクトに漢方の門をたたいたのは今回が初めて。

(ちなみに「小青竜湯」は鼻風邪や花粉症、「銀翹散」は喉が腫れて痛む風邪に効く。
 求める際は必ずお医者さんや薬剤師さんに相談してください)


                                画像お借りしました。

きっかけは、以前から悩まされていた生理痛。


20代に一度治療したことがある。
それは、つよいつよいホルモン剤を使って、無理やり生理を止めるやり方。半年間使い続けた。


身体には大きな負担だったけど、その甲斐あってか、いっとき確かに体調はよくなった。
これでもう毎月悩まされることはないと喜んでいたけれど、何年もたった今、結局こうして苦しんでる。


うーん、また同じ治療をするべきなのか。


それよりも、同じ病気を引きよせてしまう、自分のこの体質を変えることの方が、よっぽど大事では?
そう気づいて、婦人病、未病治療が得意な漢方のお世話になることにしたのだ。


せっかくの経験なので(大げさだけど)、服用した感想、体調の変化、お店の雰囲気、知りたいけど聞けない金額のことなど綴っていこうと思う。興味のある人の参考になればと思って。


もし気になることがあったら、どうぞご連絡ください。
できる限りお答えいたします。



いつもありがとうございます。
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