前回ご紹介した「菜の花と牛肉の和えそば」の薬膳ポイントのご紹介♪
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春は自律神経をつかさどる「肝臓」のエネルギーが高まる季節です。
肝臓は体に溜まった毒素を排出したり、体中に気を巡らせたりして、わたし達の体の調子を整えてくれるんですが、強いストレスにさらされると、その肝臓の働きが過剰になりすぎてバランスを崩し、のぼせやイライラ、情緒不安定などの症状がでやすくなるんです。
こんな時は、体にたまった余分な熱を取ってくれる
●蕎麦、はとむぎ、小豆、緑豆、豆腐、菊花、セロリ、トマト、海藻類
などがおすすめ♪
そこに解毒作用のある
●菜の花、キャベツ、クレソン、しそ、ミョウガ
などを加えればさらに効果的です。
そして潤いをふやす食材
●ごま、山芋、豆乳、きくらげ、貝類、いか、豚肉、松の実
などをとることで肝臓の働きが助けられ、ココロとカラダの調子をととのえてくれます。
前回使用した「蕎麦」、「菜の花」、「白ごま」には、こんな働きがあったんですねー
＾ｍ＾♪
どれもおうちにある食材ばかりで、お料理のレシピも身近でしょ？
いつものごはんにちょい足し☆ 毎日の生活にちょい足し☆
こんな風に、気軽に生活に取り込める薬膳をご紹介していけたらと思っています。
ただ今絶賛（？）勉強中なので、おかしなところやご質問などがあったら、どんどん言ってくださいね＾＾；
相変わらずマイペース更新ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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こちらちょい足し☆薬膳部
部長 なつめちえこ
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いつもありがとうございます。
