Intercontinental Danang Sun Peninsula Resort
Danang, Vietnam
ベトナムのダナン中心街から、ちょっと離れたペニンシュラ高台にあるホテル。
有名建築家、Bill Bensleyのデザイン。
かなりの敷地内、周辺は他の建物はないので、まさにデスティネーションリゾートホテル。山の傾斜に沿って建てられおり、上から、Heaven, Sky, Earth, Seaと階が区切られています。
Sea レベルにあるビーチやプール、レストランへ行くには、ケーブルカー又は、カートを呼んでもらいます。
美しく整った敷地内のメンテだけでも相当な人数を要するであろう従業員達、お散歩ですれ違う際、必ずのXin Chaoの挨拶と嫌味ない笑顔、徹底した教育で、まさにこれが5つ星と言わせる物なのかな、と思わせます。
美しく整った敷地内のメンテだけでも相当な人数を要するであろう従業員達、お散歩ですれ違う際、必ずのXin Chaoの挨拶と嫌味ない笑顔、徹底した教育で、まさにこれが5つ星と言わせる物なのかな、と思わせます。
泊まった部屋は、ラウンジアクセス付きのHeavenの階、バルコニーからの景色は、ホテルの紹介写真通りの素晴らしさで、それだけでも「来た甲斐があった」と思わせました。
山猿達がバルコニーに平然と慣れた様子で来るのが、驚きと嬉しさと怖さで気分はリゾート満載。
猿くん達と海を一日中優雅に見ていられそうでした。
部屋の作り、壁、床、天井、家具, など手抜きなしの調度品 タオルやシーツ(Frette)、アメニティ(Acqua di Parma) 、従業員の対応等、どれも文句なし。
注意点は、部屋の場所によって(と言ってもほとんどの部屋が)ロビーやレストランから離れているので、いちいちカートを呼ばなくてはならない事でしょうか。
注意点は、部屋の場所によって(と言ってもほとんどの部屋が)ロビーやレストランから離れているので、いちいちカートを呼ばなくてはならない事でしょうか。
まあ、それも贅沢リゾートホテルならではの優雅さ、時間に余裕を持ってのんびりいきたいものです。
2泊の予定が変わり1泊に変更になりましたが、正直正解でした。
と言うのも敷地内から観光へ行くにも、山を下って結構な距離を行かなくてはならず、せっっかくのリゾートホテルなので一日ホテルの敷地内で過ごすのが、お勧めですが、それには1日で十分だと思いました。
ラウンジのレベルは想定内。
朝食はブッフェのCitronがお勧めです。丸い海側へ突き出たテーブルが、なんと言ってもハイライト。限られた個数のテーブルは予約ができないので、オープン時より早く行くかラッキーだったら座れるのかな。
ラウンジのレベルは想定内。
朝食はブッフェのCitronがお勧めです。丸い海側へ突き出たテーブルが、なんと言ってもハイライト。限られた個数のテーブルは予約ができないので、オープン時より早く行くかラッキーだったら座れるのかな。
ロビーの素晴らしいパノラマヴュー
ロビーは上, Heavenの階、ビーチ、プール、レストランのある下、Seaの階へは、ケーブルカーで行きます
Earthの階にあるフレンチ レストラン、Pierre Gagnaireの、"La Maison1888"
海から見るプロペティ
インフィニティプール
さて、ゴルフカートに乗せてもらい部屋へ。
バスルームの外にお猿さんがこんにちは。
全てハイクオリティ。
部屋のバルコニーに、我が物顔のお猿さん。最初、驚いたのなんのって。
本当に近くまで来るので、ちょっと怖さとスリル満点。
餌をあげてはいけません。(危険)
クラブラウンジ。アフタヌーンティーと夜はカクテル、ワインが楽しめます。
カクテルタイムに温かいプレートアペタイザーが各自に出されるのが良かったです。
ラウンジの朝食で頼んたロブスターオムレツのロブスターは、薄く薄く切った直径2cm程の身が上に乗っていて、中には半ピーナッツ程の身だけで、ちょっとがっかり。
こちらが、レストランCitron。この席が、なんと言ってもハイライト。
お猿さん達が、食べ物を盗みに来るので注意。
ブッフェは見栄えよく種類も揃っていますが、特にハイクオリティーな食材はなし。
ブッフェは見栄えよく種類も揃っていますが、特にハイクオリティーな食材はなし。
ホテルクラス 5星
ホテルの雰囲気 10点
スタッフ 9点
部屋 10点
バスルーム 10点
部屋の清潔さ 10点
朝食 8点 (雰囲気は10点)
宿泊費:朝食、ラウンジアクセス込み 一泊$953 (142,950円)
ベトナムの物価からすると、とんでもなく高いです。
クラブアクセスなしのエントリーレベルの部屋だと、8, 9万円から。