アロマと個性心理學で女性の自立と成長をサポートするLaGraciaの盛千晴です

今日は、2016年のやりたいことリストに書いていた、
「うちで飲茶パーティーをする

を実現させました


実は、私は学生時代に中国に短期留学した経験があります

もう20年以上前

経済学部だった私は入学した時に、これからは中国の時代

を勉強することに。あわせて、中国文化とかも勉強したいなぁという軽い気持ちで履修した「中国文化」の授業がとても面白くて

その授業を担当していた教授が、夏に中国の語学研修に生徒を連れて行く


こんなきっかけで、18歳の私の初めての海外は「中国」
当時の中国は、まだ経済成長が始まったばかりで、日本とのギャップに色々驚いて、しかしそれが楽しくて、大学生の間に、なんと


中国語の勉強もしましたが、中国と関わったことで、相手との違いを受け入れる度量が大きくなったと思います。
あと実は、こうして中国に関わったことで、主人と出逢って現在に至るという流れも

主人は日本人ですが、中国に1年間留学した経験があります。
3回目に大連外国語学院に留学したとき、中国文化の授業で、
餃子作りがありました

そこで、中国の家庭では、お家で水餃子を作ると知ってびっくり!!
私も日本に戻ってから、皮から手づくりする水餃子に挑戦することに

それから21年、家族に美味しい水餃子を食べてもらいたい

我が家では、餃子は皮から手づくりの水餃子が定番です

皮も意外と難しくて、若い頃は主人に皮が硬いとか柔らかいとか色々評価していただきながら試行錯誤、最近は熟練したせいかだいぶ上手くなって褒めてもらっています


中国語を学ぶために短期留学したのですが、そちらは現在は生かされておらず

私と中国との関わりから残ったものは、
「中国の食文化」でした

なんでも、「本物」
が好きな性格なので、こんなちょっとしたところでも色々とこだわってしまいます

だって、どうせ食べるなら、美味しいものがいいですよね

心が喜ぶ食事

セイロを買ってみたり、中国茶器を揃えてみたり、
お茶は台湾産の「凍頂烏龍茶」がお気に入り

「毎日の生活を豊かに
丁寧に暮らす」
私が考える豊かさは、毎日の生活の中でも感じていたいと思います

「中国」というと、現在は色々な見方や見解があり、日本人にはあまり受けいれられにくい側面もあったりしますが、お互いよいところを学びあって成長しあえる関係で在りたいですね
