私の履歴書 ⑦ 不安 | ラグラシアで幸せリレーションを広げる

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ラグラシアの盛です

八戸転勤後の専業主婦については、

私の履歴書 ⑥

をご覧ください

抱えてしまった不安

その中身は・・・

 仕事
 
お金
 
老後  
etc・・・

冬のある日、子供を幼稚園バスに乗せて見送った後、

こたつに寝っころがって、窓から見える空をボーっと見ていると・・・

このまま専業主婦だったら私はどんな人生を送るのだろう・・・と思いました。

頭に浮かんできたのは

「家事育児に追われながら毎日あわただしく過ぎ
子供の手が離れたらパートに出て働く
家計の足しになるくらいのお給料を稼ぎ
子供の進学のために頑張って
あまり好きでない仕事をとりあえずお金のために
好きな仕事でないから愚痴っぽくなる
会社や上司、夫や家族、周りの人に対してこうして欲しいとか。
疲れた疲れた疲れた
といっているうちに定年になり
子供が結婚して
孫の面倒みるのが生きがい
年金もらいながら細々と暮らす」

そんな未来のイメージが襲ってきて

私はこんな人生は送りたくない
(あくまでも私の主観です。)
歳を重ねても毎日楽しく面白く生きていたい
好きなこと楽しいことを仕事にしていたい
自分が選んだ人生だから、愚痴なんかこぼしたくない
何でも手に入れて、自分の思う人生を送りたい

という想いが心から湧きあがってきました

当時の私の環境は、
人が集まるところへ行けば、何かの愚痴や要求などマイナスなお話ばかりが耳に入っていて、
TVをつければ、芸能界のゴシップや未来の不安を煽るような内容ばかり。
こういうのが日常だったということは、
私の波動がそれを引き寄せていたのだと思います・・・

そんなとき、ある1冊の本に出逢ったのです


それは・・・

つづく