
お教室では、「紅茶」について学びながら、身体にやさしいお菓子をつくります。
身体にやさしいとは、白砂糖やバター、マーガリンなどをできるだけ使わずに、ココナッツオイルやなたね油、てんさい糖などを使って作ります。砂糖やマーガリンなどは摂りすぎるとコレステロールが高くなってしまったり、成人病の原因のものになるそうです。
小麦粉などもなるべく日本のものを使ったり、いろいろこだわって、自分の手で作ったお菓子は、びっくりするような美味しさなんです

今日の


ジンジャー入りで、飲むと身体がぽかぽか

そして、お菓子と一緒に

秋摘みのダージリンティー
私、ダージリンティーがとっても好きなんです

春摘みと夏摘みは知っていたのですが、秋に摘むのもあったとは

また一つ勉強になりました

そして、お菓子は・・・


クランブルは、初めての体験!今まで作ったことのなかったお菓子で、リンゴを焼いて
クランブルを作ってかけてオーブンで焼くだけなので、とっても簡単でした

みたらし団子は、白玉粉とお豆腐でお団子を作って、水あめと昆布だしとお醤油でタレを作りました


お菓子作りをしていつも思うのは、
こうやって、手をかけてお菓子を作るのは
とても贅沢な時間

また出来上がりを紅茶と共にじっくり味わうことで
幸せを感じます

自分の生活の中に、こういう素敵な時間を少しずつ増やしていくこと
丁寧に暮らす
これから少しずつ積み重ねていけたらいいなぁと思います

出来上がった お菓子を子供のおやつにしたら・・・
「うまい

好評いただきました

よかった
