去年から取り組んでいる、映画で英語学習を続けています
目標だった、「字幕なしで10回みる」を達成
小さなことでも目標を達成するって気持ちいいですね
10回観ても、すぐに英語が分かるようになるわけではないのですが、簡単なフレーズは聞き取れるようになりました。これを地道に続けていくことが英語の達人への一歩だと 頑張ってみます
映画を見ていたら、原作が読みたくなりました
といっても、最初から洋書っていうのも私にとっては厳しいので、日本語訳の文庫本を手に入れました
少しずつ読書してやっと読み終えました
結構分厚い本☆
この映画の主人公はリズ、著者のエリザベス・ギルバートが自分のことを書いたお話です。
映画だけでも、自分と葛藤する主人公の姿がとても興味深いのですが、本だとそれがもっと詳細に書かれていて、さらに深いです。エリザベスさんが自分をありのままに、そのまま表現されているところに、共感を覚えました。きっとそれが、人気の秘密なんでしょうね。
お話のなかで、「バリ」でのメディスンマン(治療師)との会話の中で、
「肝臓 で 笑う」という内容が出てきて、なるほどと思いました。
肝臓を意識して笑ったことってなかったなぁと。
腸もみで内臓を意識するって教わったのを思い出しながら、身体を形成してくれている臓器に対してもっと意識していきたいなぁと思いました。今度笑うときは肝臓を意識してみよっといろいろな気づきがあって面白いお話だと思います。