秋が深まるなか、読書がすすんでいます
昨日、ピンと来て購入した本はこちら
人生がときめく片づけの魔法 2 です。
1年半くらい前に1のほうが出て、その時も読ませていただいたのですが、片づけって本当に深いです
私はこの本のおかげで、モノに対する「ときめき」の気持ちというものを教えていただき、それによって片づけをしていくという新しい視点をいただきました。実際にそれによって、断捨離からときめきの片づけをやりました。
やってみて思ったことは、モノでも人でも自分でも それに向きあう気持ちがとても大切だということ。
ときめくモノに囲まれて暮らすことができたら、ときめきの人生になりますよね~
今回の新刊は、お洋服のたたみ方から収納の仕方まで、細かいところまでいろいろ書かれているので、とても参考になりました
もう一度、たんすの中を全部だして、ときめくかどうか確認して、再度お洋服をたたみなおしてみたり。時が経つとまたいつの間にモノが増えているので、たまに見直しが必要だとおもいました
おわりのこんまりちゃんの言葉がとても印象的でした
おうちにあるモノは、一つ残らず、持ち主であるあなたを幸せにしたいと思っています。
片づけは過去の自分を否定することではなく、今の自分を認めてあげるためにこそ、するべきなのだと思います。
人生がときめく片づけの魔2より引用
モノに対しての自分の気持ちにもっと向き合ってみようと思いました。
一つ一つのモノに対しても感謝の気持ちを持てるような女性になりたいと思いました。
素敵な視点を学ばせてくれたこの本に感謝です