今日はこんな本を読みました♪
顔を洗うこと 心を洗うこと 今野華都子著
前からすごく氣になっていた本で、先日、書店で見つけ購入
単に顔の洗い方が書かれている本ではありませんでした。
顔の洗い方は その人の人生に対する姿勢そのものだということ
私が印象に残った内容は・・・
顔は自分の名前と同じくらい自分を代表するものです。顔をどのように扱うかは、自分をどのように扱うのかと同じことなのです。
自分に丁寧に優しく向かうこと・・・・・これはほかの人にも優しく丁寧に向かう心を作ります。
顔をきれいにすると心が変わる
そして、心が変わると、顔がきれいになる
まさに、顔は自分そのものといえるでしょう
きれいになったあと、どうしたいの?
「顔を洗うこと 心を洗うこと」本文より引用
今まで、何も考えずに顔を洗っていました
メイクを落とすときには念入りに洗っても、朝とか時間がないときには、ささっと洗ってしまったり
本に書いてあるように、愛情をこめて、ゆっくり優しく顔を洗うやり方をさっそく実践
その洗いあがりは・・・
なんだか顔の皮膚がとても喜んでいるように感じました
化粧水・クリームの入りもとてもいい感じ
化粧品や石鹸は何も変えていないのに、心を変えるだけでこの効果とは
なんだかとてもうれしくなりました。
よく考えてみると、これって、日常生活全部に当てはまるかも。
自分の身体対しての考え方、自分が使っているものに対する考え方、ものだけにとどまらず、家族との関係、友人との関係など・・・
たくさんの気づきをいただいた素敵な本との出会いに感謝です