「ワークインライフ」をテーマに

ひと・モノ・お金の情報を50代女性目線で

とことん深堀りしてお届けします

 

荒井千珠代(あらいちずよ)です。

 

 

セミナー講師のお仕事の
会場近くで撮影。
 
猛暑の毎日ですが、
真っ青の空を見ると
「頑張ろう!」
と元気をもらえる。
 
が、暑さがもう少し和らぐといいけれど。
 
 

介護保険、入っていますか?


保険会社の人に勧められるとよく聞くようになりました。
 

「介護保険」ってひと言で言っても、

お支払い基準、保険料を支払う期間など、

保険会社によって規定が違います。

 

ある保険は掛け捨て、
別の保険は少しずつお金が貯まるタイプもあります。


また、

死亡保険などに特約として付けると

保険料は安いですが、

将来死亡保険を解約すると

介護保障もなくなるということがあります。

 

介護保険を選ぶときに特に気を付けてほしいポイントが、
「介護状態になったからといって必ず
保険金が支払われるわけではない」ということです。

多くの保険会社では、
要支援や要介護1の状態では保険金が支払われない場合が多いんです。

保険会社ごとに介護の基準が違うので、
どんな状態で支払われるのか
しっかりと確認しておく必要があります。

国の介護保険の認定基準が変更されることもありますが、
それに左右されないように
保険会社独自の基準を設けていることが多いです。

だから、
同じ要介護1でも保険会社によっては支払い対象になるところもあれば、
ならないところもあるんです。
 

さらに、介護保険にはいろいろと特約としてセットができます。

たとえば、
医療特約のように死亡保険を主契約にセットして
安くする方法もありますが、
主契約を解約すると
介護保険も消滅してしまうので注意が必要です。
 

若い時から介護保険に入ると、
保険料が安く抑えられます。

40代で加入するときは保険料が安く抑えれますが、
更新型の場合、次の更新時の50代や60代では
保険料が大幅に上がることもあります。

だから、
できるだけ早い段階で長期的なプランを立てることが重要です。
 

介護保険は、年齢を重ねるごとに必要性が高まります。

特に、親の介護を経験した方は、
自分のためにも介護保険に入っておくべきだと感じることが多いです。

しかし、50代になってからだと保険料が高くなってしまいます。

だからこそ、40代半ばくらいから介護保険を検討することをお勧めします。


介護保険を選ぶ際は、
自分や家族の状況に合った保険を選ぶことが大切です。
 

 

介護保険の加入を検討する時の注意点は、

  1. 要介護認定の条件を確認する。
  2. 保険料の支払い期間と金額を理解する。
  3. 特約として加入するか単独で加入するかを決める。
  4. 早めに加入することで保険料を抑える。

介護保険は、将来の介護費用をカバーするための大切な保障です。

適切な保険を選び、早めに準備を始めることで、

将来の安心を手に入れましょう。

 

 

 

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