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とことん深堀りしてお届けします

 

ファイナンシャルプランナー

荒井千珠代(あらいちずよ)です。

 

 

 

投資信託を購入される方が多いですが、
その仕組みを理解している方は少ないように感じます。

そこで、投資信託の基本的な流れをわかりやすく説明します。


預貯金と投資信託の違い

銀行や証券会社にお金を預けると、
運用が始まると思っている方が多いかもしれません。

しかし、実際には違います。

銀行に預ける預貯金の場合、
銀行はそのお金を運用して、
企業に貸したり、
住宅ローンを提供したりします。

一方、投資信託は異なり、
預けたお金が直接運用に回るわけではありません。

 

投資信託の流れ

投資信託では、
まず投資家(皆さん)が販売会社(銀行や証券会社)にお金を預けます。

販売会社はそのお金をファンドに流します。

ファンドとは、投資信託のことを指し、
多くの投資家から集めたお金を一つにまとめて、
様々な金融商品(株式や債券など)に投資します。

運用会社は、どの株式や債券を購入するかを指示し、
その指示に基づいて信託銀行が実際に取引を行います。

信託銀行は、投資家の資産を分別保管し、
安全に管理します。
 

運用成果の分配

また、運用の成果が出ると、
その利益はファンドから販売会社を通じて、
最終的に投資家に分配されます。

これにより、
投資信託はお金がぐるぐる循環する仕組みとなっています。

重要なのは、
銀行や証券会社が潰れたとしても、
投資信託のお金がなくなるわけではないということです。
 

投資先の分散

たとえば、
A社の株式、B社の債券、C社の株式など、
複数の金融商品に分散して
投資することでリスクを軽減しています。

運用会社が投資先を指示し、
信託銀行がその指示に従って取引を行います。

このようにして、
投資信託は常にお金が動き続ける仕組みになっています。
 

NISAと投資信託

最近では、
新NISAの枠内で投資信託を購入する方も増えています。

投資信託は、株式投資とは異なり、
一つの企業に投資するのではなく、
複数の企業や債券に分散投資するため、
リスクが分散されます。

一方で、
株式投資は一つの企業に対して投資するため、そ
の企業の業績によってリスクも大きく変動します。
 

投資信託の仕組みを理解することで、
より安心して投資を始めることができます。

投資信託も株式投資も、
それぞれの特徴とリスクを理解した上で、
自分に合った投資方法を選ぶことが大切ですよ。

 

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お金についての制度やノウハウは、
YouTubeや本などで学ぶことはできるけど、

その前に、
自分に合ったお金の習慣や方法を
身につけることが大事。

 

ひとりひとりの個性を生かして

~すべての人が自分らしく生きるために~

 

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