「ワークインライフ」をテーマに
ひと・モノ・お金の情報を50代女性目線で
とことん深堀りしてお届けします
ファイナンシャルプランナー
荒井千珠代(あらいちずよ)です。
みなさん、こんにちは。
今日はお金の話ではなく、
コミュニケーションに関するお話を
していこうと思います。
特に、
お客様との対話や
ビジネスシーンでの効果的な伝え方についてです。
的確なコミュニケーションの重要性
お客様とお話をするときは、
こちらがお客様の意図を正確に受け取れないと、
的確な対応ができません。
特に、
話が長くなると本質が見えなくなり、
内容がアチコチ飛んだりして、
混乱することがあります。
ビジネスでの会話では、
最初にポイント(結論)を述べて、
その後に詳しい説明をする方がわかりやすいです。
起承転結とPREP法の違い
小学校の国語の授業では、
物語のように話を進める「起承転結」が教えられています。
起 事柄の証明
承 話の展開
転 今までと違うことが起こる
結 結果を示す
しかし、ビジネスシーンでは、
これでは伝えたいことが明確に伝わりにくいことがあります。
そこで、
効果的なのが「PREP法」です。
PREP法とは、最初に結論を言い、
その後に理由を述べ、
具体例を挙げて、
再度結論を繰り返す方法です。
この方法だと、
相手が混乱せずに話の本質を理解しやすくなります。
PREP法の具体例
- Point(要点):結論を先に言います。「今日の相談は〇〇です。」
- Reason(理由):その理由を述べます。「なぜならば、〇〇だからです。」
- Example(具体例):具体的な事例を挙げます。「例えば、〇〇の場合のように。」
- Point(要点):再度結論を繰り返します。「つまり、〇〇ということです。」
このように話すと、相手に伝わりやすくなります。
ビジネスでのコミュニケーションの工夫
今の時代、長い文章を読む人が少なくなっています。
特に、LINEなどの短いメッセージに慣れている若い世代は、
長い文章を敬遠しがちです。
そのため、ブログやメルマガでも最初に結論を述べ、
興味を引くことが重要です。
ビジネスシーンでは、相手にわかりやすく伝えるために、
PREP法を活用するのが効果的です。
そして
コミュニケーションは、時代に合わせて工夫することも大切ですよ。
お金についての制度やノウハウは、
YouTubeや本などで学ぶことはできるけど、
その前に、
自分に合ったお金の習慣や方法を
身につけることが大事。
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