「ワークインライフ」をテーマに
ひと・モノ・お金の情報を50代女性目線で
とことん深堀りしてお届けします
ファイナンシャルプランナー
荒井千珠代（あらいちずよ）です。
懐かしい街並みにタイムスリップ。
和歌山県湯浅町は2006年に全国初の醤油の醸造町として、
国の『重要伝統的建造物群保存地区』
に選定された町。
ひなびた風情、
レトロ感ある町家や土蔵、
細い通りの小路など
見どころいっぱいでした。
駐車場が無料。
あちこちの拝観料も無料も嬉しい。
ぐるっと回って1時間ほどでした。
今度は、レトロな場所でお茶を楽しみたいなぁ。
野菜の値上がり分だけ節約しよう
天候不順で野菜の値上がりが止まりません。
キャベツ1玉、1000円なんで報道されてました。
「指定野菜」に2026年からなるブロッコリーも
高値更新。
指定野菜とは、消費量が多い野菜を
国が選定したもので、
トマトやにんじんなどの14品目です。
低タンパクだけどタンパク質が多いので
ダイエットしている人には、かかせない野菜なんですよね。
「野菜が高くて買えない」
と言っても
免疫力を上げて健康な体を作るためには
野菜は欠かせません。
だったら、
高騰する野菜を買うために
週1,000円節約生活しませんか？
その1
お茶やジュースを家で作る
アイスコーヒーなども作り置きする
家で飲むお茶やコーヒーは、自分で作り、
そのお茶やコーヒーを水筒に入れて持参する。
うちは、お茶も家族の好みで
黒豆茶と緑茶を2ℓのポットに作ってます。
その2
洗濯洗剤はプライベートブランドに変更する
私は洗濯洗剤はプライベートブランドのものに
変更しました。
そうすると、1.6ℓ入りで値段は今までの半分に。
イオンやコメリ、DCMなど
スーパーやホームセンターのものがあります。
その3
プランターで薬味類は育てる
これが意外と簡単で役に立ちます。
私は、ネギ、三つ葉、大葉、バジル、レモンバーム
を育ててます。
サニーレタスやパクチーもありました。
あまり手間がかからず、
ほとんど水やりだけで育ってくれるので
とっても楽だし、
育っていくのをみているのも癒されます。
節約しよう！と肩肘張って始めると
ちっとも楽しくないけれど、
ちょっとだけ毎日の生活スタイルを見直して
楽しみながら、試してみてね〜
お金についての制度やノウハウは、
YouTubeや本などで学ぶことはできるけど、
その前に、
自分に合ったお金の習慣や方法を
身につけることが大事。
ひとりひとりの個性を生かして
～すべての人が自分らしく生きるために～
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