知っている方もいると思いますが…、漫才師として有名な島田洋七さんの子供時代を語った物語です。

フジテレビ版のドラマ1弾は見られなかったな~残念(ΘoΘ;)。というのも3年前の話になりますが…。
このお話は以前に原作を読んでいたので大体のお話はわかります。なのでドラマの話はとても楽しみでした。
いや~、火曜日あたりにフジテレビ系のCM見てなかったら、またがばいばあちゃんのドラマを見逃す所でしたよあせるあせる


簡単に感想でも
※この先からはドラマ本編は勿論、原作のネタバレを含みます。注意!











■第1話
・このエピソードは原作では、アラタちゃんのお話に当たりますね。ただしドラマではノブ君に名前が変更されています。
・アラタちゃんは知的障害ですが、ノブ君はリウマチも併発しているのかな?間違っていたらごめんなさいあせる

・昭広少年のスーパーボールの話はドラマオリジナルのようで、お母さんが手紙と一緒に送ってきたもの。よく弾む弾む♪

・いじめっ子たちからノブ君を守る昭広少年。危うくスーパーボールを奪われそうになるけど、反撃していじめっ子たちを追い返す。スーパーボールはノブ君の手の中に…。最初はノブ君のことをやや邪険に扱っていた昭広少年。だけどこの一件がきっかけで二人とも仲良くなりました。この後の昭広少年がノブ君を交えて友達4人で遊ぶシーンが良かったですね。
後日、ノブ君のお母さんが退院。昭広少年は別れ際にノブ君からトカゲを渡される。昭広少年は大事なはずのスーパーボールをノブ君に渡す。最初は鈍るノブ君だったけど、おサノばあちゃんにもらってやってくれと言われ受け取った。そしてノブ君はお母さんと帰っていった…。



ここからは原作のお話になりますが。

原作では喧嘩のあとドラマと同じく先輩のいじめっ子たちから(母親に叱られ)謝罪されますが、その後、そのいじめっ子たちから恐れられるようになり。昭広少年の言う「大将のようになってしまった」という一説があります。
いじめっ子の人数も10人くらいおり、昭広少年はいつもいじめっ子たちからアラタちゃんを守っていました。ばあちゃんからも仕返ししたら駄目と言われていたので盾になることしかできません。
3年後のある日アラタちゃんがサンドバックのように殴れていたのをみた昭広少年はとうとうぶち切れいじめっ子たちを棒などを振り回し、追い返したのでした。
あとは前迷の通りです。
ドラマで大将扱いのエピソードがないのは少し残念でしたヾ(^_^;




■2話&3話は言いたいことなど…
・どんな絵でも心をもってかけばきっと認めてくれるひとがいます!絵は上手い下手より、心の楽しさなどを表すことが大事なんじゃないかな。

・昭広少年は隣りの席の美苗ちゃんに初恋?でも美苗ちゃん引っ越しちゃうのか~(>_<)

・お母さんがアポなしで広島から突然やってきた!迎えにきたと勘違いする昭広少年だったけど…。

・最後のお母さんの見送りシーンは涙腺崩壊した~~!(ToT)

・またいつかがばいばあちゃん3なんて放送しないかな。(願望です)





ばあちゃんの名言(ウロ覚え)(汗)

・自分で死ぬなんて贅沢ばい!

・貧乏人にできることはまず笑顔

・人生は総合力


覚えている名言だけをまとめました…、おサノばあちゃんの名言はあまりにも良い言葉なので、いっぱい浮びすぎて…印象に残っていたのは上記の台詞です。
特に一番上の名言は今の不況な時代にこそ向いていると思います。



長くなりましたが、お付き合いありがとうございました!


ではパー