「ニル茶会」再開いたしました。 | 占い師の独り言

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湘南を拠点に活動するニルマーラ典子のブログ

わたし達はこの地球の上に立っている限り、

 

意識で繋がっています。

 

ニルマーラさんは、「ニル茶会」を続けていくために、

 

しばらく、「ニル茶会」をお休みいたしました。

 

それは、繋がっているから伝わってくる感情を、

 

自分なりに処理することで、

 

揺るぎない自分になりたかったからです。

 

負の感情はブレーキに、生の感情はアクセルに、

 

この地球の上にバランスよく立って、

 

日々の営みを喜びを持って

 

生きていきたい。

 

そう思いいたりました。

 

 

自分に、

 

アウトプットの為の

 

インプットの時期を授けてみたかったのです。

 

 

そんな中、もうそろそろ、

 

「ニル茶会」を再開しようと考え始めた頃、

 

キッチンの流しが詰まりました。

 

詰まりを直そうと、格闘、

 

なかなか治りません。

 

諦めて・・・

 

仕方がない・・自分には手に負えないから、

 

明日、業者に頼もうと・・・・

 

パソコンの前、座り込んでいたら・・・

 

突然、

 

ゴーーーという音とともに詰まりは流れたのです。

 

その瞬間、

 

自分自身のこころの詰まりが、流されたような感覚に・・

 

スーーとしたのです。

 

なぜか・・・

 

「わたし・・大丈夫」という感情に満たされたのです。

 

そう!負の感情はブレーキ、

 

生の感情はアクセルなのです。

 

詰まりと格闘するのも悪くない!

 

 

話題になっている映画

 

「君の名は」をパートナーと観に行った時、

 

隣の席に、

 

学校帰りに一人で観に来た高校生の男の子が座りました。

 

彼は映画に感情移入していました。

 

ニルマーラさんはその男の気持ちで映画を観ました。

 

観終わった後も、

 

その男の子の気持ちで余韻を楽しめました。

 

「将来、自分はどんな人と出会って、どんな恋愛をするのだろう」

 

その男の子は・・・

 

未知なる未来に純粋に向き合っていました。

 

ニルマーラさんにとっては、

 

10代の頃の今は干からびてしまった感情が

 

新鮮な、生の状態になったのです。

 

 

そして、この石に出会いました。

 

http://purelink.info/stone/LemonChrysoprase.html

 

「ニル茶会」の日、

 

朝、今度はトイレが詰まりました。

 

でも、直しました。

 

今度は、

 

流しが詰まった時とは違って、

 

徐々に流れるようになって、

 

元に戻るという直り方でした。

 

 

 

今回の「ニル茶会」参加者の方々と共有した感情は、

 

生の状態から少し干からびていた感情です。

 

干からびた感情は

 

扱いやすい状態にはなっていたかもしれませんが、

 

こころの壁を気づかないように

 

内側から傷つけていきます。

 

 

その、干からびた感情を今一度取り出して、

 

生の状態にするのに、少し時間がかかりましたが、

 

参加者の皆様、淡々とお付き合いくださいました。

 

 

参加者のCさんから、メールをいただきました。

 

干からびた感情になったことで、

 

触ってもなんともなくなっ感情だったのに、

 

生の状態になってしまったことで、

 

どう扱っていいかわからなくなったのかもしれません。

 

彼女の場合は、

 

徐々に詰まりが取れて、

 

流れるようになったトイレの時の様に

 

流れていったようです。

 

 

立ち向かってくれてありがとう!!

 

あなたのこころの排水口、

 

浄化槽の威力は更に強くなりました。

 

そして、負の感情はブレーキ、正の感情はアクセル。

 

2つの機能があるから、

 

人はこの地球の上にバランスよく立っていられる。

 

自分の人生を美味しく味わえるから、気づきを得られる。

 

次回は11月8日「ニル茶の会」開催いたします。