「親はなくても、子は育つ」・・は、昔の人が幼くして親を亡くしたとしても!強く生きてくれという思いを込めて、かけた言葉だったと思う。
昔の日本人には、子供は自分の子供であって、自分一人のものではない、社会の為に働き、尽くして、自らも幸せな家庭を持って欲しいという思いが心にしみていたんだと思う。
また、困った子があれば、ご近所で必ず、世話を焼く大人がいたのだろうし、子供自体も計り知れない・・育つ力をもっていたのかもしれない。
だからこそ!成立する格言だ!
昨日、銀盤の妖精、浅田真央ちゃんのお母さんが若くして亡くなった。
テレビで・・真央ちゃんが難しい技を決める度に、日本中がホッとして、真央ちゃんが小さなミスをする度に日本中が気をもんでしまう。
真央ちゃんの成長を嬉しく、誇らしく鑑賞できたことを、産みのお母さんに感謝せずにはいられない。。。ほんとにありがとうございました。。。(感謝!)
話は変わりますが・・・
ほとんど!半世紀前・・わたしが住んでいる、ここ鵠沼は立派な親・偉い人だらけだった。
大人の事情で農村地帯からお屋敷町の鵠沼に引っ越してきた当時、同級生たちの、洗練された格好と大人な立ち振る舞い、そして評論家のような話しぶりにびっくりしたニルちゃんでした。
(そう!!上には上がいる!!・・と・・毒)
みんな。。ほんとは。。きつかったと思うよ。。
立派な親ほど、子供にとってめんどちーーぃ存在はないと思うからです。
でも!
当時は、大人子供だった同級生。。達。。の。。その後。。は。。
けっこう!いい歳した・・今の方がお子ちゃまだったりして・・・(そうに決まってる!毒)
みなさま!ご心配なく!現在の鵠沼は、とってもいい人たちばかりで。。優しい波動に溢れていますよん!!
きっと!ミーーンな!!いい親・立派な人の看板を下ろすに至ったのでしょう!!
(ヒヒヒ・・毒)
そういえば。。ある番組で・・あるセラピストが・・
「グレる子供のほとんどは家庭環境に問題があるのだが、家庭環境の悪い子がみんなグレるわけではない、その違い・差がわからない」的なことを言っていた。
多分、ほんとはわかっているけど・・説明ができなかったみたい・・(ニルニル洞察)
子供は祈りで育つ!!(これ!ニルマーラ説)
祈ってあげる人が多ければ多いほどに、子供はすくすく育つ!!
そして!親は足りない方が丁度いい!!
だけど!足りなさにも加減はある!
逆に親から諦められた子供たちの悲しみ・怒りは途方もないほどの暗さがあるから。。
でも!それでも!世の中に!その子達の心の親になるだけのキャパがあれば!
それも!大丈夫!!
足りない親の方が!!
我が身の足りなさを!感謝しようではないか!!
親は足りない方が丁度いい!!
レシピは娘の彼氏君がもってきた、ダイエットメニュー本から、
エリンギ・長ネギを下に引いて、肉をのせ、カツオだしと岩塩のみで味付け・・溶き卵でいただきますした。
う~~ん微妙に・・物足りない味・・
だけど!!御陰で!赤ワイン・・とってもうまく感じましたーー!!
足りないぐらいで・・・ワインも旨くいただけます!!