皆様、こんにちは。
昨日、6月6日、雨ザーザーどころか珍しく快晴の日。
決して、新月を狙ったわけではない計画で
ロンドンから車で片道2時間の場所へ
日帰り往復する用事がありました。
最初は単独のつもりでしたが、友人も同行してくれることに。
朝、まず、私の車で彼女宅に迎えに行き、出発進行となってすぐに
「・・・?何か変な音しない?」と。
ビーサンが車のタイヤに引っ付いたようなパッタン、パッタン音。
ぱっと見、何もなさそうで、よく見たら、釘?が後ろのタイヤに刺さっていました。
これは、計画中止かー!と諦めかけた時、友人が
「いや、私の車で行こうよ」と、さらりと、寛容に、申し出てくれました。
途中、彼女はタイヤに空気を入れ↑
長い道中、私一人では決して遂行できなかった計画を可能にしてくれました。
気になる当時の星模様は
双子座新月 16度
双子座水星 6度
双子座木星 2度
この、一見、小旅行には打ってつけのような星々ですが、
そうは問屋がおろさない、という試練を与えてきたのは
もしや、魚座土星18度でしょうか?
そして、我々旅行者2名はというと:
私(蠍座アセン)
射手座太陽7度(T双子座水星6度にオポジション)
射手座水星14度(T双子座新月16度にオポジション)
友人(水瓶座アセン)
魚座太陽3度 (T双子座木星2度にスクエア)さらに新月生まれ
魚座水星8度R(T双子座水星6度とN私射手座太陽7度にスクエア)
小旅行だけあって、度数も含めて水星が、まあ、よく絡んでいること!
ちなみに、星的にとことんスクエアな私たちですが
出会って13年、程よいバランスで温和な関係が続いており
(と少なくとも私は思っている)、その一因は、もしかしたら
私も彼女も、1ハウスが強めなので、同レベルの引力により
相手側に引っ張られないから、とか?
また、互いの水星がスクエアでも、共通の支配星は木星なので
「じーさんや、ばーさんや」的ないい加減さ(良い加減)が
関係の長生きの秘訣とか?
これからも、どうぞ、よろしくお願い申しあげます(双子座金星も忘れてはいません)。
なお、「じーさんやばーさんや」繋がりで
出発時に出くわした、まるで
「志村けんの喉から旗が出てくるお家芸」のように延々と続いていた騎馬行列↓
(動画容量上、半分にカットしてもこれだけ)