2024年に入って、
すでに8月を迎えようとしています。
ここまでの7ヶ月を振り返り
そして、ここからの5ヶ月
どう生きるか
あらためて決め直したいタイミングです。
待ったなしで
さまざまなことが動き始めている。
8月からはさらに
その流れが加速していきます。
夏至から秋分までの3ヶ月は
軌道修正、真摯に自分に向き合っておく
重要な期間。
この時期を丁寧に過ごせたなら
秋分あたりには
まったく違う景色が見えてくることでしょう
丁寧に過ごすとは
自分自身のあらゆる領域において
バランスが崩れているところ
不調和に向き合い、調和させていく動き。
終わらせるべきことを終わらせることです。
これまで押し込めていた不調和
「我慢」「抑制」
「自分らしくないもの」があったなら
噴出したり、
気がついたりする時でもあります。
自分を差し置いて、誰かのためにと
自分を頑張らせていたことが
まだあったことに
気がつくかもしれません。
「我慢」をやめるって
自己愛の観点から
本当に大切なことですよね。
進化していくなら
飛び越えていくポイントでもあります。
いさぎよく、やめること。
自分に我慢させてきたことを
シンプルにやめる。
でも中にはすぐさま
やめられないこともあります。
そこに自分の今生の課題がある場合。
家族に関することは
おおよそ、そうです。
その場合
「我慢」という概念自体から
飛び出していくことも促されているようです。
環境や誰かが変わらなくても
自分が「我慢」しているという思い込みや
とらわれ自体をやめていく。
もっとかろやかに、柔軟に
自分の在り方を変えてみる、
というようなこと。
もっと高く、広やかな場所から
命と命の関わり
そこにある学びを見つめてみる。
全ては自分が選び、
自分が体験したいことだったりします。
もし「違う」と感じるなら
自分の捉え方を根こそぎ変えて
アクションを取る必要がある。
そんな場所まで突き抜けていくこと。
枠を飛び出していく時なんですよね。
ここからはさらに、
枠を飛び出していける人が飛躍していきます
何かの変化や
何かが変わってくれることを
待つのではなく、自分自身が
“鳥かご”から抜けていく。
“鳥かご”の鍵は、実はいつも開いている
そのことに気がついて
まずは自分から飛び出していくことを
促されています。
では。
今日も心優しい1日を
お過ごしくださいね!
いつもありがとうございます