春分に向かって、
さまざまなものが
自然に整理されていく流れ
自分にとって本当に大切なものだけが
残っていく流れ
浄化、手放しに
追い込みがかかる時期です。
あらゆることが加速して
日常にも忙しなさが忍びよるこの時期。
つい、追われてしまいがちですが
魂レベルでは、
進んでいく道を決めていく
とても大切なタイミングです。
新しい地球に生きる人たちの中にも
さまざまなパラレルがあって
肉体を持って
アセンションする人たちもいれば
そうではない人たちもいます。
5次元のフィールドを
めいっぱい使って
あらゆる体験を楽しみきる。
神性を開き
みずからの才能や力を存分に発揮して
地球を卒業する人たち。
肉体を持ってアセンションする人たち。
そうではなくとも
新しい地球に生きる人たちというのは
真の調和のフィールドで
自分らしく幸せに生きる人たちですから
いわゆる「人間ドラマ」を
卒業していく意識たちが生きる場所、
ということになります。
魂の存在として目醒めていく
進化していく、ということは
これまでと同じ
「人間としての在り方」からは抜けていく
ということなんですね。
より、自然、地球、宇宙と
一体化していくような。
広く、ゆるやかなリズムの中で
生きるようになっていく。
本来の純粋な意識
ひとつなる意識へと回帰していきます。
「人間ドラマ」
一喜一憂
どろどろしたような感情
被害者加害者
かわいそう、というような体験。
絶望、不安、怖れ。
二元論、制限の捉え方、次元からは
抜けていくこと。
ジャッジメントを抜けること。
シンプルに
深刻にならないこと。
ニュートラルであること。
とくに
肉体を持ってアセンションすることを
決めている魂たちにとっては
今の時期
「人間としての在り方」から可能な限り
抜けていく時を迎えています。
世界においても
そして個人の人生においても
制限を際立たせるような事象が
起きていくこと
混沌が極まっていくのは
その次元から抜けていくタイミングですよ
というお知らせです。
そこにどっぷり浸かっていくのではなく
その先へと
抜けていく時期を迎えているのです。
「人間だから仕方ないよね」
ネガティブな感情や
人間ドラマを体験する時
これまで私たちはしばしば
そのような受け止め方をしてきました。
でも既に、
時代は変わりつつあるということ
新しい地球に生きる人たちは
「人間だから仕方ない」を
超えていく在り方に
シフトしていく時を迎えています。
世の中がせわしなくなり
エネルギーがごちゃごちゃしてくると
多くの人が、現状維持や
これまで慣れ親しんだ在り方に
とどまろうとしてしまいます。
もちろん
ひとりひとりの自由選択ですが
もし新しい地球に生きると決めているなら
「人間ドラマ」は超えていく時です。
ネガティブはあっていい。
自分の中に
わいてきた感情を受け入れること
認めることはとっても大切なことです。
でもそこで
「人間だから
ネガティブもしょうがないよね」
という次元にとどまるのではなく
そういった考え方や捉え方を
卒業していこう
というところに進んでいく。
軽やかに、切りかえていく。
そもそも「ネガティブ」と
ジャッジする必要がないことに
気がついていく時です。
本来の自分が、宇宙とつながる
遥かなる意識であるところに
拡大していくこと。
いい加減終わらせていく
卒業していく段階に来ているからこそ
それらを強く
見せられるときでもあるのです。
自分自身を解き放ってあげること
握りしめている手を放し
明け渡していくよう促されています。
では。
今日も心すこやかな1日を
お過ごしくださいね！
いつもありがとうございます
