このところ改めて、

言葉の持つ力というものが

どれほどのものかということに

思い至ります。

 

 

 

言霊(ことだま)

それは良き魔法にもなれば、

呪いにもなる。

言葉にすること、声に出すことで

それは具現化します。

 

 

 

 

自分が脳内で、何を呟いているのか?

 

ということを俯瞰してみると

やはり波動が高い時には

周波数の高い言葉が流れているか

何も考えていないか口笛

(何も考えていないって最強ですよね!)

 

 

 

 

波動が下がっている時には

それなりの言葉や思考が

忙しなく脳内を満たしています。

 

 

 

 

言葉から、自分を変えていく

ということは

しばしば言われることで

これは本当に強力な魔法です。

 

 

でも

簡単で、シンプルすぎることは

なぜかおざなりにされる。

 

 

 

真実や真理とはシンプルで簡単。

地味ですらある。

それを、やり続けられるかが

道を分けるのだなと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

何度も書いていますが

日本という国が今、

波動を上げ続けていて

ここに住まう私たちもまた

波動を上げていくことが促されています。

 

 

 

 

それには、

どのような言葉を使うのか、放つのか

ということもキーポイント。

 

 

私たちの中に眠っている能力

縄文、レムリアにもつながる

大和の調和のDNAの発動にも

深く関わっていると感じます。

 

 

 

 

 

古来、万葉集の中でも

 

「大和(やまと)は

言霊の幸(さき)はふ国」

 

と表現され、

人々にもそう認識されていました。

 

 

 

言葉の霊力が幸福をもたらす国

言葉の持つ力が、現実に機能する国

 

 

 

日本は、本来の在り方

使命、役割としても

そういう場所なのです。

 

 

 

 

 

たくさんの言葉が

まるで刃(やいば)のように飛び交う今

 

改めて、自分が放つ言葉、

脳内でどんな言葉を自分にかけていくのかを

見つめていきたい時だなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

こぼれ話ですが

本当に心がやさぐれて、荒れている時に

私にとって効果がある言葉はふたつで

(ホ・オポノポノのアレンジというより

シンプルな日本語として)

 

 

 

それは

「大丈夫」

「ごめんなさい」

 

 

 

 

嵐のように心が荒れている時には

「ありがとう」や「愛しています」

だと、心との乖離に違和感が出て

さらにやさぐれるので凝視

まずは「大丈夫」と「ごめんなさい」を

唱え続けます。

 

 

 

 

やがて少し落ち着いてきたら

「大丈夫」と「ありがとう」

「愛しています」に変えてみる。

 

 

 

ひたすら唱えていると

心は落ち着き、癒され

あたたかな温度を取り戻していくように

思います。

 

 

 

 

「言葉、言霊」とは

浄化も、癒しも活性化もできる。

万能で、誰にでも使える魔法なんですよねウインク

 

 

 

 

 

 

では。

今日も心あたたかな1日を

お過ごしくださいね!キラキラ

 

 

いつもありがとうございますブーケ2雪の結晶ブーケ2