3回続けて、何かのキーワードや
サインを見た時には
それはとても強い天からのメッセージ。
それを理解していたので
日々の習慣にしている
オラクルカードリーディングの際に
このカードが毎回飛び出してくることに
ちょっとモヤモヤしたものを
感じていました。
大天使アズラエルは
「亡くなった人のための天使」として
知られています。
天国からの挨拶
「天国にいるあなたの愛する人は
元気でやっています。
心配しないでください。
天国から愛に満ちた祝福を
送ってくれています」
特に死別に関する悲しみを癒したり
亡くなる方の魂のサポートをしたり。
そんな大天使アズラエルの
「天国からの挨拶」という
オラクルメッセージカードが
何度も何度も飛び出してくるのです。
ここでいつもならば
チャネリングをして
実際どういうことなのか、とか
付け加えることがあるか、など
聞いてみたりするのですが
なんだか「恐れ」がわいてきて
できなかったんですね
もし、身近な人が亡くなるというような
前触れであったら、とか
そのようなことを伝えられたら。
と思うと（妄想は膨らみますね〜）
チャネリングできませんでした。
実際には一応やってみたのですが
うっすらと「聞きたくない」と言う
恐れのフィルターがかかるので
うまく受け取れないのです
その時思い出したのが
サードアイが開いていても
斜めを向いていたり
まっすぐではなかったりする場合があって
それは、私たちの中に
真実を知る恐れ
本当のことを知る恐れ
があること。
特に身近な人の死などは
やはり見たくないし、
知りたくないから
サードアイを閉じてしまったり
目を背けたりしてしまうことがある
という話。
その話を聞いた時には
私は大丈夫、なんて思っていたのですが
やはり恐れがあるのだなと
思い知りました。
未来を知ること、
見えないことが見えること
聞こえないものが聞こえることは
それが「良きこと」であれば
いざ知らず
「不吉（かもしれない）」なことであると
さらには身近に迫ると
目を背けたくなるような恐れが
わくのだなと。
さてそのカード。
何週間かスルーをしていたのですが
日を置いても
何度も飛び出してきたり
ひいてしまったりするので（あ、また…
）
これは絶対に聞かなければならないんだなと
腹を括りました。
それにこの恐れは手放したいもの。
まっすぐにいろいろなことを
見通すには、目を背けている場合では
ない。
ということで
空海さんとお話しした後の
波動が大きく躍動している時を選び
大天使アズラエルに話しかけてみました。
（波動が本当に高いときには恐れは感じない。
恐れとは本当に妄想であり幻想ですね）
話しかけた時に言われたのが
「やっとだね」ということと
「伝えたかったのは、身近な人の死や
記事を読んでいる方へのメッセージ
そのどれでもなく、ただ話をしたかった」
ということでした。
ほとんどテレパシーのような感じ。
そもそもあまり喋らない大天使なのです。
でも彼が、
それほどに何度もサインを出してくれたのは
もちろん世間話をするためではなく
私は過去生において
何度も、同じ魂との死別を繰り返しています。
私は毎回、生き残る方。
とても大切な存在と何度も
死別の悲しみを味わっているんですね。
大天使アズラエルは
私が悲しみに暮れていたときに
いつも寄り添ってくれていたことを
教えてくれました。
言葉で、というより
ビジョンのような形で。
幾重の過去生にわたる、遥かなる結びつきを
思い出させてくれたのです。
そしてまた、今生、地球最後の人生では
その魂との死別は繰り返されない
ということを伝えてくれました。
共に旅立つ、と。
以前も
コンタクトをとったことはあったのに
なぜ「今」になって
このような大切なことを教えてくれたのかな？と
思ったときに
今、過去の「清算」から
過去の「集大成」という流れが
始まっているのだとわかりました。
私の感覚では
春分を越えてからここまで
とにかく浄化と清算、過去の癒しを
促すエネルギーが強くて
揺らぎと波と、炙り出しの嵐
だったように思います。
これは夏いっぱいまで続くようですが。
それでも、この夏至あたりから
「清算」という
終わらせていくエネルギーとは別に
「集大成」、つまりは
魂の道の拡大、始まりというエネルギーが
強まっていく。
終わらせれば、始まる。
そういうことですね
自分に一致して生きてきた方
魂の声に耳を傾けて
進んできた方たちは
ここからいよいよ
「自分」というものの隠されていた
才能、使命、約束、ご縁…
魂にとって大切なことが
さらに明らかになり、
花開いていく流れが始まりつつある。
特にここ何日かで
エネルギーの質と勢いが
変わってきたことを感じています
では。
今日も心すこやかな1日を
お過ごしくださいね！
いつもありがとうございます
