ども。千鶴です。


前回、ケントさんの本をご紹介しましたが。




相変わらずネットでは彼に対する批判が凄いですね(^^;)



先日のミシガン州の提訴の件で、動画をアップされた某有名YouTuberの所にケントさんがコメントされたようなんですね。(どうやら現在は消されているもよう)

ミシガン州の提訴は絶対に勝てない


と。




これに対して皆が、


絶対の根拠を示せ!
最高裁の判事でもないのに!


などなど…批判が殺到(^^;)




まぁ、確かに「絶対」と言うのはどうかと思うのですが…


でも実際、ミシガン州の提訴は拒否されましたしね(^^;)





私もいろんな情報を全て網羅している訳でないし
ましてこの数日はころころと状況が変わるので、まず、何が起きているかに付いていくのに必死でして、それらの事を詳しく調べるに至っていないのですが…


なので、これから書く事は私の個人的な見解である事をご承知おきくださいお願い




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どうやら、ケントさんのいわゆる【寝返った】とされるのは、あの『バイデンジャンプ』があった直後らしいんですね。



誰がどう見ても普通におかしいと思う、真夜中の垂直上がりの得票数。

それなのに、それがまかり通ってしまっている現状。




その状況を見て、
『この闇は相当デカい』『簡単に勝てる相手ではない』
と感覚的に悟ったのではないかと思うのです。




確かにケントさんは裁判官でも判事でもないんだけど、彼は弁護士ですからね。
私たちよりもアメリカの法律に詳しいし(てゆーか、私は知らんし滝汗)、はるかに頭が良いワケで。


トランプさんの訴えや、それに対する相手側のあらゆる抵抗を全て鑑みて、その上で

『厳しい状況』


と判断されたのかな?と思ったのです。







で、最近の虎ノ門ニュースも見てみたんですが、
彼自身も『トランプ支持に変わりはない』と言っていますし、何故そこまで皆は騒ぐのでしのうか?



結局は

【自分と反対意見だから】


それだけのような気がします。



仲間だと思っていたのに、裏切られた!
それだけの事なんですよね。




私が見る限りでは、別に寝返ったワケでも手のひらを返したワケでもなく、ましてバイデンを支持しているワケでもなければ擁護しているワケでもないように思います。

ただ事実を言っているだけ。




私もトランプさんの再選を願っているし、まだまだこれから大きなちゃぶ台返しがあるのでは!?と期待していますが、同じ思いの人の意見ばかり見て、そうだそうだ!と盲信してしまうと、現実を見られなくなる危険があるな…と感じています。

そうすると、万が一、バイデンが勝った場合、その後の対応に遅れがでます。


おそらく。ですが、ケントさんはそれを警戒し、警鐘を鳴らしているのではないのかな?と思うのです。





トランプさんを応援しつつ、万が一を考えて、バイデンになった場合、自分は、日本はどう対応していくべきか?も、同時に考えていないといけませんよー、的な。





不正はあったと思うし、それは許してはいけない事です。
でも、『正義は勝つ!』と、そこだけに注力して現実を見ないでいると、それこそお花畑なのではないかしら?




常々、ケントさんは私たち日本人に『目を覚ませ』と言ってくれていました。
今回もそうなのでは?




何が正しいとか、どっちが間違ってるとか、そう言う問題ではなくて、ただ事実を伝えてくれているだけのように感じました。


なので、寝返った!とか、手のひらを返した!とか批判ばかりするのではなく、これはひとつの見解として心に留めておく必要があると思っています。






今、トランプ陣営が何か行動を起こす度にネットでも大騒ぎになり、私も『逆転だー!』『ちゃぶ台返しだー!』と喜んでいるのですが、私のそれは《希望的観測》がかなり含まれているのも事実ですあせる





もちろんこれからも、トランプさんが諦めない限り私も応援していきますが、ひとつの行動に一喜一憂せずに、少し冷静になって見ていこうと思います。






頑張れ!トランプ!